12/26の日記

23:31
ヤンエロ〜愛するが故に2〜 感想
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さて、クリプレ(クリスマスプレゼント)で「彼氏以外Type-D〜過ちの果て〜」と「ヤンエロ〜愛するが故に2〜」をかいました。いやー。待ってました!!

んじゃ、早速感想を書かせていただきます。(ネタバレ+エロい表現がありますのでNGな方は回れ右!!)

小説家のレンとの話。CVは柊三太さんです。
はっきし言って、前買ったやつより怖い!!

言っときますけど・・・・これ、もろ火神くんにしか聞こえないんすけど・・・・・。←魔法で伏字にしました。反転してお読みください。

ちなみにオーナーはつーじょー版しか買えなかったので
アナザーは書けません。まあ、引用して書かせていただきます。

レンの小説が大好きで、一番最初の読者はヒロインちゃん、と約束している二人。
ヒロインちゃんは今日も寝る間を惜しんでレンの原稿を読み耽っておりますw
二人きりってムードがあるからいいですよねー。
ちなみに場所、寝室。


しょっぱなから寝室で二人っていいわぁ
主人公の一言がきっかけで小説家になったレン。
だから、小説が二人を繋いでいると強く感じているのかも。

ヒロインちゃんに編集の才能がある、と思っていたら、なんとヒロインちゃんは異動で編集担当に!
しかも担当するのはレンの小説が掲載されている雑誌
うわー、すごいwww
レンも大喜び

だったんですが…。

二人の交際記念日に高級ホテルで待ち合わせをした二人ですが、ヒロインちゃんはセレブ感に居心地が悪そう
なんかレンも機嫌が悪そうだし…。
せっかくの記念日なのに、ヒロインちゃんが場所はどこでもいいと答えたのがお気に召さなかったのかな??
とりあえずレストランへ向かうためにエレベーターに乗り込みます。
なぜか立つ場所を指定されるヒロインちゃん。
そしてそこに覆いかぶさるようにレンが壁に手をついて…。
「…ここ、防犯カメラの死角だから。ってことは、何をするか分かるよな?」

のきゃーーー←変な悲鳴。

エレベーターでのキスってどきどきするシチュエーションじゃないですかっ!!(o^*)//

「…だったらこっち向けよ」
なんて強引!

するとヒロインちゃんから香水の香りが。担当する新人さんの(男性)つけてたやつが移り香したみたい。

レンは不機嫌。やきもちかな?


どうやらまだ仕事が終わっていないレンに気を遣って、場所はどこでもいいとヒロインちゃんは答えたみたいです。
家でもいいとか、ねw
そこがレンは寂しかったって(>_<)

仕事ばかりでなかなかヒロインちゃんと会う時間が取れないレンは、だからこそこうやって時間を取りたいし、喜んでもらいたいと思っているのでした。
ヒロインちゃんだって、もちろんこうやって会えるのが嬉しいに決まってます!

レンのお家にお邪魔するヒロインちゃん。
それを待ちわびたかのように歓迎するレンですが、またしてもヒロインちゃんから香るムスクの香りに眉をひそめます。
しかも、ヒロインちゃんが新人作家くんのことを高く評価するから、火に油を注いじゃった感じw
でもって。
ヒロインちゃんがずっと食べたいと言っていた行列のできるケーキ屋さんのケーキを、レンがこっそり入手してサプライズしてくれたのに、ヒロインちゃんは新人作家くんとの打ち合わせ兼食事でお腹いっぱいで食べられないとか言い出しちゃいます
うーわー、レンの声のトーンが下がったぁ(- -|||)

キスされます。ここでヒロインちゃんに最近おかしいと指摘されます。しかし、レンは逆にヒロインちゃんがおかしいと。そして、危機感持てといわれます。

しかも、このあと、勝手に担当変えられちゃうわ、新人君にあったとされておしおきとして指舐めさせられるわ、そん後いろいろで大騒ぎ!!

しかも、仕事で編集長からの電話なのに

「俺に隠れてこそこそ電話するような仕事なんて何があるんだ」

「他の男と電話することがお前の仕事だっていうのか」

いやいや、上司だから!

「相手が編集長だからなんだっていうんだ。他の男には変わりないだろ」

確かに性別上ではそうだが・・・・・。

「俺以外の男の声を、その耳元で聞くなんて許せない」
「吐息を感じる距離で、近さで、お前が聞いていいのは俺の声だけだ」


わーーー!!ケータイこわされたーーー!!

「お前は俺の声だけ聞いていればいいんだ。だからそんなもの必要ないだろう」

言ってる事が何かおぞましい・・・・。

体調を崩して倒れたヒロインちゃん。
でも読書が好きなヒロインちゃんはこんなときでも読書は欠かさず。
読書が精神安定剤なのかもw
心配して気遣ってくれるレンにヒロインちゃんは謝ります。
少し怖がっていた、と。
いつものレンじゃないような気がしていた、と。
俺は俺なのに、と一笑に付すレン。
あー、なんとなく和やかな雰囲気
話題は先ほどヒロインちゃんが読んでいた本へ。
何を読んでいたか。
レンはヒロインちゃんの読んでいる本を自分の本だと信じて疑わなかったのですが…。

まさかの別の作者の小説!!これはやばいぞ・・・・。

「なんで他の奴の小説読んでるんだよ…」

ひいいいい!!怖い怖い!!ヒロインちゃんが読んでいいのは、レンの小説だけみたいですw

「お前の目はなんのためにあるんだ?俺の顔を映すためにあるんだろう?俺の小説を読むためにあるんだろう?…俺以外のものを映すなら、そんな目いらないよな。いっそ潰して…」

ひいいいい!!!(その2)

「なーんて。う・そ☆」

いやいやいやいや!!
嘘にしてはリアリティありすぎでしたよ?
たとえるなら、ホラーもの見ていきなり肩をたたかれるって言うくらいドキッとしました!!

「俺はお前の綺麗で澄んだ瞳が好きなんだ。そんなことするわけないだろ。だけど…お仕置きが必要だな。お前の網膜から他のものを見ていた残像が消えるまで…」

言ってる事がおぞましすぎるーーーー!!
そんで、レンは帯を取り出し、
「俺の帯でお前の目を閉じ込めてしまおうな…ふふっ」

こ・・・・声色っぽ過ぎ・・・・。

「お前はただ俺を感じていればいいんだ。…分かったか」

なんか、萌キュンですね。

バイク便で届いたゲラを探し中のレン。
ヒロインちゃんはふと思い立ち、玄関へ向かいます。
そこには思ったとおりゲラ入りの封筒が!
良かった良かった^^
と。
「待て。お前何してるんだ!?」

へ?ただ、封筒を届けに着ただけだが・・・。

「こんなものお前は触るな!!お前が汚れるだろう!!」

えええええ!?なんでーーーー!?
えーと。。。
バイク便のお兄さんが触った封筒にヒロインちゃんが触ると、お兄さんがヒロインちゃんに触れたみたいな感じがして吐き気がするそうです((´∀`))
そうきたかーっ!!!!(笑)
となるとですね。
家の中にあるものもすべて、誰かの手が触れたものになるわけで

「店に並んでいるとき、製造過程、原料の木まで考えれば、一体何人が触れているんだろう!?そんなものを俺は今までお前に触れさせていたのか」

そこまで考えるか?フツー・・・σ(^_^;)?

「嫌だ…間接的にでも、お前が誰かに触れるのなんか許せない!!」

ええええ??

「おい、壁に寄りかかるな、ソファには座るな、ベッドにも寝るな!!!!」

抱きかかえられたw

「その足も床につけるな…俺の上から退くな…俺以外に、触れるなっ!!」

束縛度MAX%的な!?

「なぁ、どうしたらお前が離れないように、完全に俺だけのものにできるんだ…?」

もうだめです・・・。

「この服も邪魔だな…俺とお前を隔てるものなんてあってはならないのに…」

えー

「服が邪魔なら切り裂いてしまえばいい…そうだろう!?」

どこでそーなるかこっちが教えていただきたいんですが!!
そんではさみで服全部切られました。
「俺はお前の全てが好きなんだ。欲しいんだ。…なのに、こう強く抱き締めても、お前は完全には手に入れられない…」

「そうだ…このままお前を俺に乗せたまま死んでしまえば、肉は腐って絡み合うんじゃないか!?」


怖いよこの人・・・。

「そうしたら一つになれるな…」
「お前は俺だけのもの、もちろん俺もお前のものだ…」
「愛してる…ほら、一つになろう…?」


ひええええええ。

こっからエンディングが分かれます。

『another end』

この辺簡潔に書かせていただきます。
レンが我に返って
ヒロインちゃんにひどい事をしてしまったとビイビイ泣き出して謝って別れようとするのですが、
心の広いヒロインちゃんは許し、自ら彼の元に飛び込んでいくのでした。
救済ルートは本当にハッピーエンド。しかも二人の間で起きた一連の騒動を小説にして成功というおまけつきです。おめでとーー!!^_^)/▼☆▼\(^_^)



『nomal end』←こちらが正規ルート( ^∀^ )
ヒロインちゃんがレンの上に乗ってる状態です。

「怖いことは何もないから…俺に全てを預けろ…」

深く繋がるようなキスが繰り返されます(>_<)完全に病んでます・・・。

「五感すべてで感じ、溶け合っても、唇を離してしまえば別々になる」

何か言い方が詩的だな。

「だけどもう、そんな切ない思いをしなくてもいいんだよな」

えっと・・・どういうこと・・・?

「だって、お前は俺、俺はお前になるんだから。想像するだけでも嬉しくてどうにかなりそうだ…!」

ひえーー!!完璧に狂ってるよ!!この人!!Σ(゜д゜;)
ヒロインちゃんももう正気じゃないみたい。
こんな状況なのに、身体は反応しちゃってます。
そのことに更に歓喜するレン。

「俺たち、最初はひとつだったんじゃないかって思う」

「だったら…またひとつに戻らないといけないな…っ!」

今の体勢のまま、深く貫かれます。
深く貫かれましたが…。

「いや…まだ入る…これじゃあ、まだひとつになったなんて言えないぞ…!」

更に奥に楔を打たれ、感じすぎてしまうヒロインちゃん。
もう自分で身体を支えることができず、レンに全てを委ねる形になります。

「ほら、分かるだろう…?身体の中心から溶け合っていくのが…」

恍惚としたレンの声。
何度も強く貫かれ、ついにヒロインちゃんは絶頂。


「もうイッたのか…?そう…」


そのまま何度も唇を重ねられ…。

もう、答える気力もありません。

「だって俺たちの目的は、ひとつになること、だから…!!」

再び強く打ち付けられる楔。

「ふふっ…ふふふっ…ふふっ、あはは…アハハハハハハッ!!!!」

狂ったように笑いながら、レンは激しく中心を打ち付け続けます。
「愛してる、愛してる、愛してる、愛してる、愛してるっっ…っ!!」


この声めっちゃ怖い・・・・。呪文のように愛の言葉を繰り返し、レンはヒロインちゃんの中で達します。

「…今、俺のが脈打ってるの、分かるか…?ドクドクいって、お前の奥で、ま、混ざり合っているのが…!」

荒い息の中、興奮のためか少しどもり気味なのが余計怖い・・・・。
「…まだ足りないって顔だな…大丈夫。最後までやめたりしないから」

これ死ぬまでやるの!?

「ほら、お互いに触れ合って、感じよう…?二人の境目がどこなのか、分からなくなるくらい絡み合って…ひとつになるその日まで、ずーーーーーーーっと……」

「愛してる…」


これは怖かったです。
前回聞いたやつよりヤンデレ度が高くなってました。

遅くなりましたが、長い話を聴いていただきありがとうございます。

では。

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