BLEACH

□第一話 忘れてた
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~流魂街~

「ふ〜疲れた〜」

疲れ果てた体を無理矢理動かし、あるいていると、三番隊隊士がこちらに走ってきた。

「お疲れ様です影染六席!」

「本当にお疲れだよ?仕事サボって、遊んでたら虚にあうなんて」

サボってた自分が悪いなんて思ってもいないような、言い方をする。

「それは、自業自得ですよね。仕事ぐらいちゃんとこなしましょうよ。」

「わかったわかった。」

仕事なんかしないがなww

「それで、君が来た理由は?」

「吉良副隊長が、例の件で来てくれと。」

あぁ、あれね。と、つぶやくと三番隊隊士が聞いてきた。

「昇格のはなしですか?」

「まぁね..うちは、昇格するきないけどね。」

「あなたのような人なら、隊長に相応しいと思うのですが...」

「ないない!大人数をひっぱってくなんてうちにはできないよ。」

「じゃ、うちは瀞霊挺に戻るね。ばいばーい」

隊士の返事も聞かずに瞬歩で瀞霊挺につく。

「あ、お菓子買うの忘れた。まぁいいか。」

そんな独り言をつぶやき、三番隊隊舎に、向かった。
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