夢を追うものたち【長編】

□第二話
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次の日




朝早くから廊下で走り回ってる奴らがいる




柏木「 はるごん、朝早くから元気だね。」



仲川「名前と名前と鬼ごっこしてるの」



そう言うと名字と名字とが歩いてきた




柏木「名前体の調子はどう?よくなった?」




名字「うん!一晩寝れば治っちゃった。」



柏木「元気そうでよかった。8時に宴会場こいって言われてるでしょ?遅れちゃダメだよ。」



そう言って自分の部屋に戻ってしまった









8時になりメンバーたちがぞくぞくと宴会場に入ってきた



高橋が生徒たちのことを紹介し終わると秋元康が入ってきた



秋P「名前と名前お前達も自己紹介しておきなさい。お前らのことを知らないやつもいると思うぞ。」



たかみなにも言われたので、自己紹介するために前に行く






名字「あれ?こんなに多かったっけ?」

名字が驚いている



高橋「あれからまた増えたんだよ。」と笑いながら言う



名字「名字名前です。年は12です。」


生徒たちは驚いている


生徒「えっ?なんで15じゃないの?」


平川「向こうの世界とは年がずれてるの。」





生徒「どう言うこと?」



平川「うーん・・・。私も詳しいことはわかんない」





名字「名字名前です。年は13です。」




名字達の紹介が終わりみんな宴会場から出て行った

名字も出ようとしたとき



秋P「名前名前話がある。ちょっといいか」
と言われ三人で話すことに



秋P「今度、TVの歌番組に出演が決まった。次からは、君たちにも出演してもらう。」


名字「えっ?どう言うことですか?私たちにLIVEと同じようにパフォーマンスをしろと?」



秋P「そうだ。あと歌も歌ってもらう。LIVEでシャドーパフォーマンスとして歌っている歌をだ。」




名字「千本桜をですか?」



秋P「だから、練習しといてくれ。」

じゃあと言い行ってしまった
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