AKB48小説 短編
□あつみな
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私の彼女は今日も忙しそうに楽屋を動きまわっている
でも私には分かるたかみなが疲れていると
しょうがない甘えさせてやるか
前田「たかみなーおいでー」
そう言うと急いで私のとこにくる
たかみなを膝の上に乗せ抱っこしてやると、いつも見たいに恥ずかしがったりしない
むしろ体を私にあずけてくる
前田「たかみな?」
声をかけるが返事がない
その時
スースーと寝息が聞こえてくる
大島「あっちゃーん、たかみなどうしたの?」
前田「優子、たかみな寝ちゃったから静かにしてあげて。最近疲れてたみたいだから。」
そう言い落ちないようにしっかりとおさえてあげる
そして小声で
前田「お疲れ様。これからも頑張ってね、小さなキャプテン」