AKB48小説 短編
□じゅりれな
1ページ/2ページ
はぁこんな季節に風を引くなんて
医者には疲れが原因っていわれたけど…
やっぱり一人で寝ているのはさみしい
今日の午後は珠理奈がオフなのを思い出し
さみしい
とだけメールしてみる
しばらくしても返信が無くもう来ないかなと思った時
ピンポーン
玲奈「はい、どちらさ「玲奈ちゃーん、来ちゃった。」
そこには満面の笑みの珠理奈が立っていた
珠理奈「玲奈ちゃん体調どう?」
大丈夫と答えようとした時目の前がくらんでしまう
玲奈「あれ?」
そのまま珠理奈に倒れこんでしまい気を失った
気がつくと誰もいなくて頭に濡れたタオルがのっていた
キッチンの方から音が聞こえる
しばらくするとキッチンから珠理奈が出て来た
珠理奈「あっ、起きたんださっきはびっくりしたよ急に倒れるから。でもまだ熱ありそうだね。」
珠理奈はでこを私のでこに合わせてきた
珠理奈のでこは冷たく感じてまだ熱があるのが自分でもわかった