AKB48小説 短編

□じゅりれな
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はぁこんな季節に風を引くなんて
医者には疲れが原因っていわれたけど…




やっぱり一人で寝ているのはさみしい


今日の午後は珠理奈がオフなのを思い出し
さみしい
とだけメールしてみる



しばらくしても返信が無くもう来ないかなと思った時


ピンポーン


玲奈「はい、どちらさ「玲奈ちゃーん、来ちゃった。」


そこには満面の笑みの珠理奈が立っていた


珠理奈「玲奈ちゃん体調どう?」


大丈夫と答えようとした時目の前がくらんでしまう


玲奈「あれ?」

そのまま珠理奈に倒れこんでしまい気を失った










気がつくと誰もいなくて頭に濡れたタオルがのっていた
キッチンの方から音が聞こえる

しばらくするとキッチンから珠理奈が出て来た


珠理奈「あっ、起きたんださっきはびっくりしたよ急に倒れるから。でもまだ熱ありそうだね。」


珠理奈はでこを私のでこに合わせてきた


珠理奈のでこは冷たく感じてまだ熱があるのが自分でもわかった
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