AKB48小説 短編

□さえれな
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玲奈サイド





玲奈「さえちゃん付き合ってください。」




その一言からだいぶ時間がたった





その時にOKしてもらい今は付き合っているけれどその後すぐに上海に行くことになり会えていなかったが兼任ということになり日本に帰ってきている







玲奈「さえちゃん久しぶりだね。」




宮澤「ほんといつぶりだろうね。あの後すぐに上海行っちゃったからね。」




玲奈「でも兼任になったからこれからも会えるね。」


なんて軽く思っていたけど



宮澤「ごめんね玲奈ちゃん。」




急に真剣な顔になって話し始めた




玲奈「急にどうしたの?」



宮澤「私、上海だけにする。兼任を外してもらう。」



玲奈「えっ!なんで?せっかくまた会えるようになったのに。」



その目から涙がこぼれている




宮澤「なんかここで兼任になったら逃げる気がして。だから私頑張りたいの。だから、もう少しだけ待っててください。」




宮澤の目には迷いがなく真っ直ぐだ




玲奈「くすっ、私さえちゃんのそういうとこに惚れたのかな?なんかかっこいいよね。、、、、、、私は待ってるよ。いつまででも。」















ごめんなさい短くなってしまいました。






何もなしに自分で考えて書くのって難しいんですね。


感想をお待ちしています。

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