AKB48小説 短編
□じゅりれな
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〜玲奈サイド〜
楽屋がいつもより静かだなって思ってたら、今日は珠理奈が休みらしい。
湯浅さんに聞いたら風を引いたらしい。
木本「珠里奈さんが風邪なんてめずらしいですね?珠理奈さんがいないから、玲奈さんさみしいんでしょ?」
玲奈「のんちゃんがいるからそんなこと無いよ」
なんていいながらぎゅっと抱きつく。
、、、でもやっぱ心配だなぁ、、、、終わったらお見舞いに行くか。
〜珠理奈サイド〜
朝起きたら頭がガンガンしてなんか体がだるいなぁ〜と思って熱を測ったら38.8もあった。
きつくて当たり前か。
湯浅さんに連絡してとにかく休んでいることに。
ふと目が覚めて時計をみると午後4時、、、、どうやら1日中寝てたみたいだ。
ピンポーン
インターホンがなる。
出なきゃと思い体を起こすとまだ体がだるい。
なんとか玄関まで行きドアを開ける。
そこに立っていたのは、、、、