ネタ置き場

書きたいと思っているモノを…ね?
裏とかたまに転がるんで、気を付けて。
◆燃次夢 

冬に花火ってのも乙なもんだろ

そうだね、とてもきれい

2023/04/13(Thu) 17:24 

◆exe(燃次夢?) 

打ち上げ花火って、今風なネタだよな??

っていってももう去年くらいの話になるんだけど…

えっ、そんなに前だったか!?

うん。

…すまねぇ。今のは忘れてくれ

なんで?

いや、なんつうかこう、恥ずかしい

でも私は燃次さんと見れて嬉しいけど?





落ちはない()

2018/10/29(Mon) 00:39 

◆神の裁き 

「ほぅ、貴様…私の許可なしに世界を作り替えると言いうのか…」

樹は本を机に置き、静かにエーリュシオンを見つめた。そこに映るものは果たして世界の秩序を共に誓った同士なのだろうか、それは樹自体にももうわかることはない

「それがどうした。貴様は役に立たない神気取りだろう?死に損ないが」

それは以前の天使とは違っていた。ブラックローズの知っている天使とは全てを世界の為と尽くしてきた者だった

「言ってくれるじゃないか…」

腰をゆっくりと上げ見上げた

「ふん…貴様の送った天使とやらも使い物にならんな…」

吐き捨てるようにブラックローズを投げた

「おや…大切な部下に何かしたようだな、消すどころか、貴様の存在全てを無くしてやろうか…」

冥府から聞こえてくる声がこの真っ暗な空間に響く。

そこにあるのは、青い翼の天使と枯れ木となり果てる創造樹だった

2015/11/14(Sat) 16:09 

◆全裸総統 

気がつけば俺は監獄にいた
着衣は纏っていない
一人冷たい牢の中

なぜこのようなことになったのか自分もわからない
思い出せない。

ただ、体の至るところに火傷をおっていたので、少し痛かった

焦げていた
何故?
なぜ服を着てなく、焦げていて、ここに連れてこられた理由がわからないんだ??
何故?

なぜ…

「総統……?」

向かいの牢にいるのは……誰だ?

「あんた総統じゃないか!!なんでこんなところにいるんだ!!」

『……?』

「そ、総統?」

『お前は…』

誰だ?

「まさか、総統…、俺達のこと忘れたんですか!?そんな、なんでっ…まさか、」



あの電気椅子か?

『電気椅子?』

「あの電気椅子で拷問されると、一定の確率で記憶が損傷して、一時的に記憶が無くなるんです。そして、その記憶がない状態が続くと……」

その記憶がない状態の人格、生活が染み付いて戻らなくなるんです

『……』

「見たところ総統は浅いようだから安心です。ここから早いところ出ればもしかしたら……戻るかもしれないですよ。。」

『そうか、…ありがとう』

「いえ、いいんですよ」












あ、あ、……
き、おくが、ぬり、か、え、られ、て、いく…










たす

けて

2015/04/13(Mon) 22:10 

◆怪盗と電波星人(2) 

「そういや、ヴァルゴさんよ、お前ぇ……2000年初期のアーケードゲーム台の世界の生き物だろ?なんでこんな未来にまで来てなおかつ、あんな狼男なんか好きになったんだ?」

『ウォーロック、それはいい質問だ。俺は過去の産物だ。過去の生き物っていうのはロマンが、誇りが高いんだ。今の高性能セキュリティを一つ一つ壊して破っていくのが楽しくて楽しくて!それにウルフの家までわかったならば、もう言うことなしだ!ああ、あの瞳が綺麗で綺麗で……とっても好きだぁ…Vv』

「…ウォーロック、凄い知り合いだね」

「てめぇの知り合いでもあるぞ、スバル」

『あの瞳……蕩けるような光沢…!ああ!あれこそ俺の求めていたお宝!あれを持ち帰ったらきっと皆喜ぶに違いない!』

「ヤンデレ紛いになるからやめろ!!」

2015/04/02(Thu) 01:51 

◆怪盗と電波星人 

この御時世、盗んだお宝は数知れず
だが……今俺の盗もうとしているお宝は容易なモノではなかった

『今日こそ貴様のハートを奪いに来たぞ…ウルフ』

「ハッ、てめぇなんかに俺のハートは盗めねぇよ…怪盗さん」

『ふふ…、その瞳が好きなんだ。血に飢えた…狼の瞳……流石は、宇宙人…さぁ、大人しく私のモノとなれ…』

「……チッ……嫌だつったら?」

『刑事さんを毎回そちらに送りつけよう』

「心底腹立つ嫌がらせだな!」

『フハハハ!君の瞳に完敗だ!ウルフフォレスト!』

そう、彼と戦うのが……私は好きだ。

2015/04/02(Thu) 01:32 

◆ロジャーさんと初対面 

「……」

「よろしくな、月光」

「……」ぺこり

「……なぁ?」


「?」きょとん

「もしかして喋れねぇとかか?」

「……………………違う」

「…………無口なだけか?」

「…………」コクコク

「そか、なら喋れるように特訓もしないとな。」

「……………………」

「そんな、嫌そうな顔すんなって。コミュニケーションは必要だろう?? 」

「……………………」しょぼん

「わかった!!コミュニケーションはあとでいい!剣術教えっから!、な?な?」

「……!」コクコク



ああ!くそ!可愛すぎる!!

2015/03/20(Fri) 03:58 

◆アルバニア・フォリアム 

愛とはなんなのだろう?

好き…とはなんなのだろう?

よくわからない、周りからわいわい言われるけれど、そんなに浅いモノなのだろうか?
そんなに簡単に好きと言っても良いのだろうか?
それは個人の自由だろう。だけど浅はかな気持ちで好きだの愛してるだの言われても、気持ちに答えることは私にはできない。

…………でもね、
愛してほしいと思うから、そんな浅いモノでも受け入れてしまおうとするの。






だれか、このスリーピングビューティーを愛してください。

2015/03/19(Thu) 01:17 

◆sleeping beauty 

眠り続けていたとある国の王妃様を助けた。
解凍して目覚めてくれるように抱きついて起きるまでそのままでいた。
我ながらバカなことをしているのだろうが、人肌よりも暖かな自分の体だ。
茹で卵ができるまでとは言わないが暖めることはできるだろう。

何故俺は人を助けているのだろうか?
そう言えばあの時も人を助けたような…
あまり記憶にない。
まだ眠っている王妃の顔がとても可愛くて、なんだか懐かしいものを思い出した。そんな気がした。

菓子の国の王妃様が氷に閉じ込められるなんて、氷菓子そのままの意味だな。
ふふっ、

あぁ、目覚めたら恐怖するのだろうか?
煉獄の焔で焼いてしまうのだろうか





氷のアイツは何処へ行ったのだろうか、ちゃんと家に帰れたのかな
なにもかもが懐かしすぎて、頬に垂れた涙は熱で蒸発してしまった。

2015/03/17(Tue) 09:21 

◆仲がいいのか悪いのか。 

「で、なんでお前はここにいるんだ?家に帰れ」

「おいおいおい、ラチェット先生…それは出来ないよ。私には家がないのだから。」

「………」

「それに、私は今赤色が欲しいのだよ。オプティマスから赤色をいつとるか悩んでいるところなのだよ。わからないのかね?」

「わかりたくもないな。いいから私の朱色を返してくれ」

「嫌だね。」

「………」

「救急車らしく真っ白でいたまえ。ラチェット先生…」

あぁ、こいつには腹が立つ。

2015/03/07(Sat) 08:43 

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