ネタ置き場

書きたいと思っているモノを…ね?
裏とかたまに転がるんで、気を付けて。
◆友達。 

「室尾はなんでディセプティコンにいるんだい?」

「んー…わかんない。迷子ってたら保護されたの。」

「へぇ…。………辛くないかい?」

「そうでも………あー…ノックアウト先生に着せ替えさせられることだけは勘弁かなぁ。」

「あの人そんな趣味あるんだね」

「あるみたいだよ?」

「………」

「………ねぇ、スモークスクリーンはいっぱい動くこと好きなんだよね?」

「ん?うん。好きだけど…」

「サッカーとか野球とか、ラグビーとか好きそうだなぁ。」

にへらと笑った顔がかわいくて忘れられない。

2015/03/06(Fri) 22:48 

◆日本食が懐かしい 

『あーっ!芋煮食べたい〜…』

「さっきからティレスはどうしたんだぁ?」

「人間の頃に食べてたモノが懐かしくて食べたいそうです」

「へぇ〜…」

『鮭!最上川上流の極上の鮭がぁあっ…』

「苦しんでるな。大丈夫なのかぁ?」

「大丈夫ですよ。ウォーブレークダウン。ああ見えて忍耐強い方です」

『…白ご飯…』

「前言撤回します」

「ティレス!何をそんなに落ち込んでんだよ?」

『あ、スタースクリームさん。実は白飯と鮭と芋煮が食べたくて食べたくて仕方ないんですの。』

「は?」

『………ロボットの貴方達にはわからないかもしれませんが、日本の食卓が懐かしすぎて減らないはずのお腹がぐぅとなるんです』

「………」

『本当です!こっち(アメリカ)に来てから食パンだけの生活だったんですよ!』

「よくそれで死ななかったよなぁ」

「超人な忍耐力の持ち主というより、やせ我慢のし過ぎですかね」

「轢いちゃったの俺だがなぁ」

「そこはちゃんと反省してくださいね。ウォーブレークダウン」

「はぁい」

『日本の山形に行きたい!実家があるからそこで祝言あげましょう!スタースクリーム!』

「いきなりだな!?」

2015/03/03(Tue) 20:13 

◆壊下 

『♪…〜』

小さな鼻歌が聞こえた。
知ってる歌だ。
この声の主も誰か、俺にはわかる

なぁ、俺には振り向いてくれないのか?
なんでスタースクリームなんか見るんだ?あいつの何が好きなんだ?俺にはわからない。
なぁ……。

『………♪』


そうやってまた俺の電子回路壊すような笑みを浮かべて…
その笑顔が俺はほしい…
なぁ、






一度でいいんだ俺を見てくれ
俺に振り向いてくれよ。

2015/03/03(Tue) 17:37 

◆絵描きの考え事 

自分の本当にやりたいことは置いてきた
本当はもっとやりたかったんだけれども、それも叶わなくなったのならは二番目をやるしかないだろう。
自分のやりたいこと。
絵を描くこと。
大切な人と楽しく過ごすこと。
お墓参り。
お墓参り…出来なくなっちゃったから。

自分は車になっちゃったから空を飛んで日本に帰れなくなっちゃった。
大切な故郷。
どうでもよくなった世界。
なのにどうしてだろう。

今、気になってしかたがないんだ。
この気持ちを彼はわかってくれるだろうか?
この想いは届いているのだろうか?
あの日描いたデッサンが今ではとっても小さすぎて描けないけれど、空を飛んでる貴方の機体を見るのは嬉しくて楽しいの。
ずっと一緒にいれたらいいのにね。
なんて、ベタな考えなのかな。

2015/03/01(Sun) 15:17 

◆元絵描きと星の叫び 

『うわぁあっ!スタースクリームさん沢山ですね!』

「だろぉ?すげぇだろ!」

『………えっと…、私…一応敵…になるんですが、これから…輪姦されちゃうんですか………?』

「ばっ!!誰がするかよ!!………大事なやつにそんなヒデェことできねぇだろ?」

『………スタースクリームさん…』

「あ?」

『………ありがとうございますわっ!』


「////」

2015/02/28(Sat) 21:34 

◆no title 


ポワンとボタンの魔女キャスト


コラライン役
ポワン

お父さん役
アズール

お母さん役
氷メロウ

ボビンスキー役
マオタイ

エイプリル役
ギャミス

ミリアム役
クジェスカ

ワイビー役
フロウ

黒猫役
キャミネコ

三人の幽霊
ケルー、キャミ、マジナ

2015/02/25(Wed) 19:58 

◆ミスタルシアスター、恋に目覚める!? 

どうかしたの?とよく騎士に聞かれてしまうが、俺はどうかしてしまったのだろうか…
プロデューサーよ。俺は騎士を見ると胸がドキドキして締め付けられるように痛いんだ。何かの病気だろうか??



いいですか、ルシウスさん。あなたそれは恋の病ですよ。



恋の病!?なんだそれは!!


騎士を想う気持ちが溢れてどうにも押さえられなくなってしまっているようです…。


で、ではプロデューサーよ。俺はどうしたらいいと思う?


そうですねぇ…、騎士にその気持ちを伝えてみてはいかがでしょう?まぁ、その感情すらも現れていない騎士ですが、伝えることは大切ですしね。
ほら、伝えにいくなら善は急げ。ちゃちゃっと言ってきてくださいな。


う、うむ!承知した!では騎士にこの気持ちを伝えてくるぞ!



いってらっしまいませ。ルシウスさん。。
さて、面白くなってきましたねぇ…
ふふふ…

2015/02/22(Sun) 18:51 

◆騎士に 

こっちへ来る前の私は喋らなくてなにも思わなくてただただ下しか向いていなかった。
スマホを片手にソーシャルゲーム。
オタクじゃないけれど、ゲームはすきだった
ある日の事だった。
家でゴロゴロしながら片手に弄っていたスマホ
よくあるパターンだったのだろう…光に包まれこっちへ来た。
その時以来私は騎士として戦うとこになった。
面倒くさい。こんなこと死ねばいいのに
ダルくて手が動かないのはただの言い訳
世界を守るとか、皆を助けるとか、本当はどうでもいいの。
ただ使命を果たすそれだけが私の役目…皆の感情なんか…………どうでも…よかった


今もそう。こうして並んで歩いているのになにも思わない。そういえば神様からチョコレートを貰ったっけ、食べる気しなくてまだ鞄のなかだ。
他にもたくさんある。
甘いの嫌いなの知らないのだろうか…?
まぁ、言ってないから知らないのも無理ないか。
ある意味あれはすごくて写真とってたっけな


私に好意なんて向けても、答えられないから向けないでほしい。
正直そういう感情ない
守るのが役目だから、仲間…………と呼ばれる人が傷つくのは駄目。だから私だけ戦う。私だけ傷つけばいい。
向こうにいた頃もそうだった。
皆が喜んでくれるなら喜んで苛められた。
もめ事は嫌いだ。
なくなればいい。




こんな感情ある自分は滅べばいいと思った

2015/02/21(Sat) 09:34 

◆海覇帝 

ロジャーさんロジャーさん。どうして私を助けてくださったのですか?


んー?なんでだろうなぁ?


どうしてそうまでして私に武術を…?


この世界にはまだまだ戦いが残っている。ルシフェルの悪事も止めねぇとならねぇし…
それに…、お前。


?…ロジャーさん?


お前が騎士になってくれれば…



























顔が近くて何か感触があった。
少し顎のあたりがざりざりしてた

2015/02/21(Sat) 09:22 

◆唐突に思い付いたネタ←← 

あ、あの、ポルトスさん??どうかしたんですか?


ん、いやぁ、なんでもないぞ!ちょっとボーッとしてただけだっ


??そうですか?…疲れてるのであれば無理しないでくださいね?


お、おう!わかった!














何故だか俺の胸がドキドキした。

2015/02/20(Fri) 07:30 

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