プラスメイト イベント用

□慶 未来の彼と話すこと
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――今日は付き合ってくれてありがと。『どういたしまして。ちゃんと選べて良かったね?』 うん、チアキさんのお蔭だよ。 『うんうん、お役に立てたなら良かった!じゃあ、今日のお礼はデートって事で♡』 もう、チアキさんってば(笑)それじゃ、またね? 『うん、慶君またね…!――…あ…(椿を見る)』 …ん?(振り向いて)……あ、え…椿…さん…?なんでここに…今日が用事あるっ…て――…ッ…待って、椿さん…!!



街で見かけたのは、バイトがあると言って先に帰ったハズの彼の姿…。
その隣には、彼と親し気に話す綺麗な女性…。突然の出来事に動揺した貴女はその場から逃げ出す事しか出来ませんでした。



バイトって聞いてたのに…慶くんのバカ!




――…お願い待って、待って…ってば…!(…ヤバイ、見失った)…はぁ、はぁっ…椿さん、どこ行った…?――――あ…(あそこにいた…!)椿さん待って、行かないで…!(手を掴んで)やっと捕まえた…お願い、俺の話を聞いて…?さっきのは誤解なんだって…あの人は…その(答えに詰まり)えっと…。



言えないってことはそういうことでしょ!?…私と違って美人な人だったもんね!



えっと、その…ごめん。今は言えないってだけで…やましい事をしてる訳じゃないんだって、それだけは信じてほしい。それとも、椿さんは俺の事…信じられなくなっちゃった…?(自分の言った事にハッとして)あ、いや…違っ…そういうのじゃなくて、本当に椿さんに信じて欲しくて…待って行かないで、椿さん…!(必死になって後を追いかける)――ッ!



私も考える時間が欲しい



(椿さんに…ちゃんと謝らなきゃ)はぁ、はぁっ……!(確かにこっちから声が…)椿さん、どこに行っちゃったの… ――――いた!…椿さ(ピタッ)…なん、で…身体が透けて…(触れようと手を伸ばし)待って…消えないで……(姿が目の前で消える)行かないで…椿さん…!!(抱きしめようとして伸ばす手も虚しく空を切る)…あ…ぁ、椿さ…椿さん…!!!!



突如白い光に包まれ消えてしまった貴方…
暫くして目が覚めると、そこには誰もいない真っ暗な世界にただ一人、取り残されてしまいました。



…ここどこ?…慶くん!



――――『ねぇ…聞こえる…?』『…ごめんなさい、いきなりの事で戸惑ってるよね。勝手な事して、困らせてしまったのは分かる……でも、もうこうするしかなくて。“今の彼” に寄り添ってあげれるのは “私” しかいないと思ったから…。我儘かもしれないけど…彼を×××の代わりに救って…お願い』 ――――(何者かにドンッと突き飛ばされる)



…え?…何のこと!?



【聞き覚えのある声の人物】―――え…何の音…?…そこに…誰かいるの…?(可笑しいな、誰も居ないはずなんだけど…)仕方ない…確かめるか(スマホを持って辺りを照らし)――――あ、足っ…?うわっ…お、女の子…!?なんで女の子がこんなとこに寝てんの…。もしかして…幽霊とか?(つんつん)うわっ!…さ、触れる…え、何コレ…本物の人間…?(つんつん)



わぁぁぁ!貴方こそ誰ですか!?



……え…あ、起きた…!(…何これ幻覚?!)(はっと我に返り)え…っと、キミ誰…?ってか、勝手に俺の家に入って…部屋の鍵は閉めたはずだけど、どっから侵入してきたの?見た感じ学生っぽいし…間違って俺の家に来ちゃったとかなら、見逃してあげるから自分の家に帰ってくれないかな。…抵抗すんなら、今からでも警察に連れて行くつもりだけど。



ごめんなさい!今すぐに帰ります!失礼しました!



何も言えないんなら、今からでも連れていくけど。…まぁ、いいや。警察んトコに連れて行くのは勘弁してあげるよ…なんか訳ありっぽいし。でも、どんな理由があっても、こっからは出てってくんないかな?(玄関まで引っ張り)こんな夜に女子学生を連れ込んだなんて、シャレにならないから(外に追い出して)…頼りたいなら他を当たって(バタンッ)



頼りたいも何も状況がつかめない…



…はぁ…(一体なんなの…)【数分後】――――流石にどっか行ったでしょ…はぁ、今日はもう寝よ。ん?ああ…あの子の生徒手帳か、中身一応確認した方がいいかな…(ペラッ…パラパラ…)…え、この名前――――(…ザァァ―ッ)…びっくりした、雨が降ってきたのか…。結構強いみたいだけど、あの子大丈夫かな……って、追い出しておいて今さら何考えてんだか…(でも…)――――はぁ…。



(…ザァァ…パラパラ…) ――――(傘を差し出す)やっと見つけた…こんなとこにいたんだ。



さっきの人だ…どうしたんですか?



…とりあえず、俺の家に一旦戻るよ。―――(コトッ)お茶熱いから気を付けて。かなり濡れてるみたいだし、それ飲み終わったらシャワー浴びな?服は俺の方で用意しておくから、それまではこれ使って…(バスタオルを渡し)それと…さっきはごめん、まさか本当に帰るとこがないなんて思わなくて。えっとキミの名前…って、その前にまだ名前言ってなかったか。俺の名前は結城慶(ユウキ ケイ)…キミの名前はなんて言うの?



結城慶…私は椿って言います



椿、やっぱりそうか…。(生徒手帳を渡して)…これ、キミのだよね?落としてったみたいだから、念の為にキミのかどうか確認したくて、見ちゃったんだ…ごめんね。名前は合ってたみたいだけど、その名前ってさ…――――ごめん、やっぱなんでもない。…気になるけど、今日はやめとく。ちょっとそこで待ってて、シャワーの準備してくるから。



ありがとうございます…もしかして本当に慶くん?



お待たせ、服はデカいけど俺のを使って。あとは好きなの適当に使っていいよ。――――おかえり、寝るとこなんだけど…キミはベット使って?俺はソファーで寝るから。流石に得体の知れない女の子と一緒に寝るわけにもいかないしね。もし何かあったら、俺に声かけていいよ。 ――――(カチッ)それじゃあ、おやすみなさい。(って、俺は…知らない相手にここまで何してんだか…。)はぁ…疲れた…。



…これからどうしよう…あのときの声なんだったんだろう



【深夜】――ん…んん…今、何時…?…は…?(なんでこの子、俺の隣で…寝てんの…?)しかもこんなにピッタリ抱き着いて…はぁ、勘弁して…。(じっと見つめて)ぐっすり寝てるみたいだし、悪いけど…とりあえず引っぺがして、ベッドまで運んあげるか…(グイッ)頼むから、運んでる間は起きないでよ?



…んん…



寝言…?よかった、起きてないか。…凄いな…運んでもこんなぐっすり寝てるとか…。(ギシッ…)これでよし、俺ももう一回寝よ…(グイッ)うわっ…ちょっ!…いてて、はぁ…びっくりした…俺の服を掴んでんのか…(手を解こうとして)…ったく、しっかり掴んじゃってるし…どうすりゃいいの、コレ…。(仕方なく頭を撫でて)…キミと一緒だと調子狂う――――って、起きてたんだ?



はい…ごめんなさい…



いつから起きてたかはしんないけど…、じゃあさっき潜り込んだのは…?意図的にやってんなら、大したもんだよ。ここ最近ずっと“ご無沙汰だった“から…こういうの、今の俺にはかなり来るんだけど。(おでこにそっとキスをして)ちゅっ。そんな事して、俺がキミの事を襲っても…いいの?言っておくけど、中途半端に終わる程俺に余裕なんてないから…本当にキス以上の事しちゃうけど…?



…えっと…それは…



…その期待した顔で言われても説得力ないよ?(首筋に)…ちゅっ…ちゅ♡身体、冷たくなっちゃってんじゃん…ほら、ちゃんと布団被ってないと寒いでしょ(バサッ)よく分かんないんだけど…傍に居ると調子が狂うって言うか、放っておけないんだよね。(服めくりお腹を擦って)ちゅっ♡もしかして、これは夢…?でも、こうして触れたりすると(さすっ…さすっ、…ぴとっ)本当に体温も感じるし…。



…夢じゃないよ?



あれ、俺が触ったから、感じちゃった…?ま。どっちでもいいか。邪魔だから下着は先に外すね(プチッ、スルスル…)ほら脱げた、コッチに置いとくから。(パサッ)――――それじゃあ、身体は楽にして…(ピトッ)…温かい(スリスリ…むにむに)…ちょっとドキドキしてるみたいだけど、まだ緊張してる…?(クスッ)ちゅっ♡優しくするから、リラックスしていいんだよ?(なでなで)



この状態でリラックスは無理///



キミは反応が初々しくて、可愛いね。先っぽがびくびくしてる、じゃあ食べちゃお。あむっ、ちぅ……ちろちろっ♡くりくりっ♡がぶっ♡ん、ごめんごめん…美味しそうだからつい、噛んじゃった…痛かったよね……れろ…ぺろっ…♡下の方もちゃんと気持ちよくしてあげるから許して?(指でスジをなぞり)あむぅ…れろっ、ちゅる…っ♡(ちゅぷ…ぷ、こすっ…こすっ♡)ん、…っちゅる…ちぅ♡ほら、顔はコッチ見ててよ。



恥ずかしいから無理///



いいじゃん…折角だから、可愛い顔みせてよ。…先っぽ好き?さっきから舐める度にすげぇ気持ち良さそうだもん、感じやすいのかなって。(くにぃ…くりくりっ)ん…っ、ちゅるっ…れろ、っぷは♡ あ…目、逸らさないでこっち見てって。俺もキミの事をちゃんとみてるから、キミも今だけは俺の事をみてよ…?身体だけじゃなくて、目でも俺を感じて貰いたいからさ。ちゅっ…ちぅ…ぢゅっ、…んむっ…れー…♡



あんまり舐めないで///



ちゃんと、俺の事見てて?♡やっば…俺、かなり興奮してるかも。優しくしたいけど、我慢出来なくなったらごめんね…?ん、…れるっ、じゅる…っ、(こすこす…ちゅぶっ♡)ここ、トロトロ♡…こんだけ濡れてたら、俺の指も全部すんなり挿っちゃうかも。…まずは一本からにしよっか…ゆっくり挿れるから、力抜いて(くちゅくちゅ、つぷっ…ずぷぷ…っぷ)…ちゅっ、大丈夫?平気?



あぁぁ///…大丈夫///



良かった、よく頑張ったね…?ちゅっ♡ちょっと馴染んできたから、2本目も挿れるね。(つぷ…ぐちゅ、ずぶぶ…っぷ♡)ほら全部挿った、よく頑張ったね(おでこに)ちゅ…♡じゃあ、2本で解してあげるからね(ちゅぶっ…ずちゅっずちゅ)ナカ…すっごい締め付けじゃん…指でかき回されるの、そんなに気持ちいいんだ?キミの身体は感じやすいから、もっといじめたくなっちゃうんだよね…。



いじめないで///



気持ちぃ?(クスッ)顔までとろけちゃってる…♡止めてあげたいけど、もうちょっとだけ頑張ってもらおうかな?そしたらちゃんとご褒美あげるからさ。(ずぶっ…ぐりっ…ぐりっ♡)奥の一番感じやすいところ、ここが気持ちいんだよね…まだイっちゃだめ♡もう少しだけ我慢だよ…ちゅっ♡(ずぶっ…ぐぷっ…♡ぐりぐりっ♡)そうやって気持ち良さそうにしてる顔が堪んなくてさ、沢山気持ちよくしてあげたくなっちゃう。



そんなにしたらダメ///



じゃ、そのまま我慢だよ…?(ずぶっ…ぐりぐりっ♡)指の腹で…奥の柔らかくて一番気持ちいとこを(ぐちゅっ…ぐりゅっ)こうやって優しく撫でる。(ぐりっぐりぃ♡)そんな可愛い顔して喘がれると、堪んないじゃん…♡(目に溜まった涙を唇で受けとめ)ちゅ♡…じゃあ、我慢できたみたいだし…いい子にはちゃんと褒めてあげる(耳元で)よく頑張ったね、イっていいよ…♡(ずぶっずぶっ…ぐりぐりっ…♡)



あぁぁ///もうダメ///



(おでこに)ちゅ♡気持ちよかった?(なでなで)…ちゅ…ちゅう…っ♡今度は俺が我慢出来なくなっちゃった、一緒に気持ちよくなろっか(優しく抱きしめ)ちゅ…ちゅぅ♡(ガサガサッ…ピリッ)ん…(ゴムを付けて)ん、そんなにまじまじと見られると…なんか恥ずかしいんだけどな?(笑)ちょっと気になっちゃった…?俺のこれが…(下腹部を撫でて)キミのここに挿るんだよ。…ゆっくり挿れるから、痛かったら言って?…ちゅっ♡



う…うん////
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