道慈 通常

□4日目
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おっ!キャッチうめぇな椿。「ルカちゃん上手〜!拍手〜」…へぇ〜。たいしたもんだ。「それじゃあ続いて〜!イルカ達のジャンプをみてもらいま〜す!せ〜のっ!…サッバーーン!!!」椿ところでこのボールよ。っ…!?!?…………濡れた。



だからビニール袋あるって言ったのに(笑)



ふっ…ははっ。2人ともビッショビショだな。…ん。おい、ちょっとこっち来い…。いいから。グイッ…。…………お前ブラ透けてるじゃねぇか。コレはちょっと隠し切れねぇ。どうするか…。とりあえず俺の上着着とけ…。これもビショビショだけどよ。



ありがとう/// 



ま、濡れてても無いよりは良いだろ。隠すにゃ上等だろうしな。後で館内に戻りゃあ、この時期だ…暖房も効いてるだろうし、すぐ乾くだろうからな。しかし――ははっ、こういうアクシデントも愉快に感じられんぜ…椿のお陰かもな…。



私も道慈と一緒だから楽しいよ!



相方がいるってのは悪くねぇモンだな…。しっかし、俺らのところだけピンポイントですっげぇ水来てたよな。笑える。水族館の中は暗いから、このまま少し色んな魚でも見るか。…おっ。みろよ椿。クラゲだ。…綺麗だな。



ほんとだね!…いくらでも眺めていられるよね



神秘的だな。…ずっと見ていられるな、あっという間に時間が過ぎそうだ。……普段は仕事ばかりで、のんびりと流れる時間をかみしめる事なんてできなかったからな。今凄く生きてると感じる。っと…わりぃ。語っちまったな。



そんなことないよ?…そう思えるならよかった



そう言ってくれるか?ほんと優しいな椿は…でもこういう自分の世界に入り込んじまう部分、直さねぇとな。これからもお前と…椿とこういう時間を増やしていきてぇよな。…って、俺はクラゲ前にして何言ってんだか…。ほらっ…///いくぞ。もうクラゲはいいよな…。グイッ…。



うん///…次に行こうか



……っ。お、シロクマがいるぞ?…可愛いな。…こいつこんな可愛い顔してっけど…すげぇ強くて怒らせるとこえぇんだってな。…ガラス突き破ってきそうな迫力あるな…。ま、んなこた実際にはねぇだろうから、大丈夫だろうがよ。…大丈夫だよな?これ…。



さすがに大丈夫だと思うけど、本気になったらどうなんだろ?



そういう怖ぇこと言うなよ…。この水族館結構いろんなのがいるんだな。…ボチボチ見てまわるか。全種類見てたら俺らのビショビショの服も多分乾くだろ?…そいじゃ、行こうぜ?【数十分後】全部見れたな。…結構時間経ったんじゃねぇか?っと、気付けばもう夕方だな…服も…サスッ…サスッ…。乾いてるな。じゃあ帰るか?



楽しい時間ってあっという間に過ぎていくよね…もう帰らないとね



また来りゃ良いんだ…帰るぞ。【自宅】ガチャッ…。ふぅ、ただいまっと。すっかり暗くなってんな。腹の減り具合はどうだ?もう生姜焼き作っちまうか?……はは。少しお疲れな顔してんな。精つけねぇとな。



そうだね!…早速作ろっか!



おうよ…じゃあ作るか。……俺は肉を切るからよ、フライパンの方に油敷いて軽く温めといて貰っても良いか?んでそれ終わったら、生姜を摩り下ろしておいてくれ。臭いつくのが嫌だったら逆でもいいが…どうする?



特に臭いは気にしないから大丈夫だよ!



じゃあ、頼んだぜ。――準備は出来たな?後は味付け用のタレを用意して、と…。さ、お待ちかねだ…肉、焼いてくぜ…。――生姜の香りが堪らねぇな。……油跳ねたら危ねぇからよ。離れるか、後ろでダラっとしてて良いぜ。



んー…じゃあ、後ろから道慈に抱きつく!



構わねぇが…気をつけろよ?……そろそろ出来るぜ…。肉ってのは不思議なモンだよな…油の跳ねる音ですら、音楽に聞こえちまうくらい魅力的なんだ…。っと、ダメだな…美味い飯を前にすると、つい語っちまう。そろそろよさそうだな…――皿、とってくれ。



はい!どうぞ!



ん、ありがとな。…よし。盛り付けた。これをテーブルに運んでくれ。後は飲み物だが…俺はワインでも飲むかな。生姜焼きとワインってのも変な組み合わせかも知れねぇがな。椿は何飲む?



私はお茶にしようかな



わかった。俺も酒はほどほどにしとかないとな。さ、頂いちまおうぜ。んぐ…んむ…。ははっ、我ながら上出来だぜ…つっても、別に難しい料理でもねぇから胸張る様なモンでもねぇけどよ。ま、美味いことに違いはねぇ…肉ってのはハズレねぇな…んむ…。



美味しい!いくらでもご飯がすすむね!



ははっ、美味ぇか?そうだよなぁ。――俺としては中々良く出来た方だと思うんだがよぉ…考えてもみりゃ、誰かと一緒に作って、一緒に食って、っつー経験がめっきり無かったからな…。飯ってのはやっぱ、一人より二人、なのかもな。



そうだよね…人がいるとそれだけ楽しく食べれるよね!



ははっ、椿もそう思うか?こうして一緒に作った料理を美味ぇ酒と一緒に楽しむ…少し前の俺なら考えられなかった。こんなに幸せでいいのか…って自問自答してねぇで冷めない内に食っちまわねぇとな…。どんなに環境が良くても、美味ぇモンは美味ぇウチに食わねぇとだよな。



そうだね!温かいうちに食べよう?



…かと言って、んな急いで食う必要はねぇからな?詰まるぞ?…――ごちそうさまでした。腹はすっかり満たされたな…。さて、洗いモンしねぇと…な。料理、嫌いじゃあねぇんだが、どうしてもこの時間だけはな…椿はゆっくりしてても良いぜ。手持無沙汰が嫌なら手伝ってくれても良いが…。



食器洗いも好きだし、手伝うよ!




手伝ってくれんのか?ははっ、助かるぜ。――【数分後】ありがとな椿。ふぅ…ソファに座ってのんびりすっか…ポスン。あー…久々に良い意味で濃い一日だったぜ…。今日、すげぇ楽しかったぞ…椿といると時の流れがあっという間でな…何だか、このままだらっと眠って今日が終わっちまうの、勿体ねぇ気がしちまうな…。



そうだね…でも明日も明後日もずっと一緒だよ!



ああ、ずっと一緒だ。…なあ、椿…。今からシねぇか…?色々満足する一日でよ…最後は椿の体温感じながら今日を終えてぇんだ。……ちゅっ…。ベッド、行こうぜ?椿のこと、感じさせてくれよ…。



う…うん///



案外、乗り気じゃねぇか…。良いぜぇ…。ぎゅ…。椿…好きだぜ。こんなハッキリ言うのも照れ臭ぇけどよ…俺は、まあ…あんま融通の利かねぇ性格だからよ、こういう、気分の乗った時に言うしかねぇんだ…不器用でワリィがよ…。



大事にしてくれてるの伝わってるから大丈夫だよ///


ん…そういうモンか?ちゅっ…んっ…。はぁ…舌出せ…ちゅっ…れろ…♡んっ…はぁ。…ほら、お前からも来てくれよ…お前の方からも求めてくれ…じゃねぇと、一方的に食われちまうぜ…?ちゅむ…ん、ちゅ…♡



…じゃあ…私も…ちゅっ///



ん…っ。もっとガッついて来いよ…。もっと…。ちゅっ…。んむ…んっ…。来い…♡んん…ちゅっ♡下も…触るぞ。くちゅ…ちゅ、くちゅちゅ…っ♡しっかり濡れてるみてぇだな…キスだけでこれたぁ…実は結構期待してたんじゃねぇか…?



そ…そんなことは…///



そうか…?その割に身体の方は準備万端みてぇだが…。くちゅ…くちゅ…♡じゃあよ…もっと奥の方、刺激してやんぜ…くちゅ…ずちゅちゅ…♡ぐいぐい…ははっ…指、すっぽり咥えてんぜ…。ひくついてんのも分かるしよ…。気持ち良い…んだよな?



あぁぁ///…気持ちいいよ///



ははっ、素直で良いじゃねぇか…。――さて、こんなモンか…?椿、見てみろよ…俺の手、こんなに濡れちまった…。お前のナカはもっとすげぇってこったな…しっかり舐めとって綺麗にしてやるからよ…――脚、開きな。



うん///



本当に素直だな…良いぜ…。もっと気持ちよくしてやるからよぉ…声、聴かせてくれよ。ぺろっ…ちゅ…ちゅぷ…♡ほら…こうしてるとよぉ…俺、椿のココしか見えねぇから、声出して貰わねぇと何も分からねぇんだ…。



そんなこと言われても…やっぱり恥ずかしいよ///



ほら、もっと素直に声出して良いんだぜ。れろ…ん…ちゅ…ちゅる…じゅるるるっ♡ん…はぁ…♡吸っても吸っても溢れてくるぜ…♡ここまで感じてくれんなら、責め甲斐もあるってモンだ…♡このままイクまで吸ってやっからな…♡ちゅる…っ♡



あぁぁ///そんなにしたらダメ///



ここまで来たら、止める方が残酷だよな…?♡んな無情なこたぁ…俺には出来ねぇよ…♡ちゅ…んん…じゅるるるっ♡…舌で分かるぜ…お前のナカ、ヒクつきが強くなったよな…♡もうそろそろだな…♡イキそうなんだろ?…じゅるるるるっ♡



もうイく///



…イけたみてぇだな…。よしよし…急に乱暴にしちまったが、大丈夫だったか?…ちゅ♡…ほら、一旦、落ち着くまで抱きしめててやっからよ…ぎゅう…♡…感じてるときの椿…可愛かったぜ…?♡



そんな恥ずかしいこと言わないで///



分かった…よしよし…。じゃあ、そのまま、――続き、しても良いか…?椿のことずっと責めてたらよ…俺も昂ってきちまったんだ…♡もう…我慢できなさそうだからよぉ…挿れても、良いよな…?♡



うん///…私も欲しい///



おう…じゃあ、ゴムつけてっと…挿れるぜ…♡ズププププププッ♡ん…はぁ…。ははっ…椿…連日ヤってたお陰か…かなり馴染んできたな…♡さっきイったのもあって…ナカもヌルヌルだし、挿れやすかったぜ…。



そんな恥ずかしいこと言わないで///



ははっ、こうして続けていくと、椿は本当に俺好みに染まっていっちまうな…。ん…っ♡はぁ…はぁ…ほらよ、手、握っててやっから…ぎゅ…怖がらなくて良いぜ…。――動いていくぞ…ズチュ…ズチュ…ズチュ…♡



あぁぁ///…激しいよ///


ん…ならもう少しゆっくりするか…?♡椿…スゲェいいぜ…はぁ…はぁ…ん…♡ズチュ…ズチュ…♡はぁ…くぅ…♡椿のナカ…ぐちゃぐちゃで…絡みついてきてよぉ…たまらねぇぜ…♡はぁ…椿どうだ…気持ち良いか…?


気持ちいいよ///


くくっ…聞くまでも無かったか?こんなに声が出ちまってるんだもんなぁ…。ほら何もかも忘れて俺のでおかしくなっちまえよ…♡…ズチュズチュ…んっ…っく…んんっ…どんどん中で締め付けてきやがんぜ…。


あぁぁ///…もう…イきそう///



素直な身体しやがってよぉ…。そんな椿の事が大好きなんだけどよぉ…っくあっ…めちゃくちゃ…ん…気持ちいいぜ…♡俺もそろそろ限界だ…最後は一緒にイクぞ!…っく…っくあ!ズチュズチュ…



もうダメッ///



はあ…はあ…♡はは…しっかり気持ちよくなれたみてぇだな…。ぎゅう…よしよし、疲れちまったよな。…髪の毛汗で張り付いちまってるしよ、少し休んだらシャワーでも浴びようぜ…。



うん///


それにしてもよぉ…。椿、まだすげえエロい顔してんな…自覚あんのか?目が蕩けてやがる…ははっ、だいぶ気持ち良かったみてぇだな…かく言う俺もすげぇ気持ち良かったんだけどよ…。


ま…まだそんな顔してる?///


はは、素直になれよ。その顔、俺以外に見せるんじゃねえぞ…ちゅ…♡…さて、だいぶ落ち着いてきたんじゃねえか?そろそろシャワー浴びに行くぞ、ほら…支えてやっからな。


ありがとう///
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