響 通常

□1日目
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…それじゃあ?



これ、舐めていいぞ。俺のを…口で奉仕させてやる。しっかり俺をイかせてみろ。ああ、わかってるとは思うがこれはご褒美なんだからよ…俺に感謝しながら、喜んでしゃぶれよ?ご主人様のちんこ舐められて嬉しいですってな。奴隷のお前にとっては十二分なメインディッシュだろ…さあ、やれ。



…はい///



ふん………悪かねぇが…物足りねぇな。これじゃいつまで経ってもイけねぇわ。っち、しゃーねぇな…ちょっとそこで見てろ。舞奈、椿に手本見せてやれ。「え、フェラの手本とかおもしろー♡いいよ、それじゃあ…椿ちゃん、しっかり見ててね?私がやるみたいにやれば大丈夫だから。いただきまーす…あーむ♡ちゅ、じゅるっ…♡」



す…凄い…



はは、興味深々か?お前は調教し甲斐がありそうだな…。「まずはぁ、おちんちんの先端の…じゅる、じゅぽっ…♡ぷっくり膨らんだ部分をゆーっくり丁寧に咥えて舐めるの。だいたいの男の人は先端が敏感だから、いきなり攻め過ぎないように気を付けてね。ちゅ、ぬぷう…れろぉ…じゅぽ、ちゅぽっ…♡」



そ…そうなんだ///



くっ…いいぜ舞奈…相変わらずフェラだけはうめーなお前…。「だけって…失礼だなぁ。で、そろそろ快感にも慣れてきたかなーって思ったら…ぬぷ、ずぷぷぷ…っ♡じゅるっ…こーやってぇ…根本まで思いっきり咥え込んであげて…ずぷ、じゅるっ、ちゅうう…ぬぷっ、れろぉ…じゅるっ、じゅぽ、じゅっぽ…♡ぷはっ…根本から先端まで全体をしごくみたいに、唇と舌でストロークしてあげて♡響くんはこれが好きなんだよねー♡」 ふんっ、最後のは余計だっつーの馬鹿が…で、だいたいわかったか?こいつのを真似しときゃ間違いねぇからよ…椿、やってみろ。



…さ…最初は先端だったよね…



お、いいぞ…さっきよりは断然うめぇぜ?フェラの才能あんじゃねぇの?つーか、思ったより口小せぇんだなお前…ぴったり吸い付かれてるみてーで、舞奈とはまた違った気持ち良さが…「あー、舐めて貰ってる時に違う女の名前呼ぶのさいてー。椿ちゃんこんなに頑張ってるのに」 っるせぇな、今更だろそんなこと!茶々入れんじゃねぇ…おら椿、もっと俺のちんこに集中しろ。いい感じだからよ…。



んんっ///



だいぶ慣れてきたか?それでこそ俺の見込んだ奴隷だ…。お前が必死にしゃぶってる姿、そそるぜ…なんつーかこう、もっと調教してやりたくなるんだよな。まだ初々しさもあるが…それが逆に良いスパイスになってんのかもしれねぇ。ん"っ…っと、あぶね。思わず声出るところだったわ…今の舐め方は良かったぜ?



…じゃあ…ここをこうして舐めたらいいんですね///



あぁ…とは言えまだまだ…舞奈の足元にも及ばねぇけどな?頑張ってんのは素直に褒めてやるが、テメェはド素人だってことを忘れんなよ。もっと考えろ、どうすれば俺が悦ぶのか…どうすれば俺が気持ち良くなるのか…命令されたことだけじゃなく、命令された以上のことをしろ。俺の奴隷ならそれくらいはこなしてみせろや。



はい///



おら、もっと口すぼめて激しくしろっ…下品に舐めまわしやがれ!あーあー、そんなにじゅぽじゅぽ鳴らして…涎垂れまくってんぞ。床がすっかり唾液まみれじゃねぇか…悪くねぇ、いいぞ椿。お前には俺を興奮させる素質がある…テメェの淫靡な姿をもっと見せろ!1ミリも隠すんじゃねぇ、全部曝け出せ…!



はい///



くっ…そろそろ、イくぞ。出すぞ…テメェの口の中に…俺のを注ぎ込むからな…いいか、一滴もこぼすんじゃねぇ。絶対に全部飲み干せ…はぁ、くっ…イくぞ!根元まで咥えろ、俺のを喉奥まで突き入れてやる…!(ズプゥッ…ビュルッ、ビュ――ビュルルルッ…♡)くはっ、イラマまじ最高…っ…♡



んんっ///



ちゃんと全部飲めたか?…よーし、いい子だ。はぁ…気持ち良かったけどよ…あ〜ったく、マジ疲れたわ。一時間で三発はさすがにきちいな…風呂…風呂だな。猛烈に風呂に入りてぇ…よし。俺と椿は帰る、後片付けはいつも通り頼んだぜ。そこで伸びてるメスの介抱もな。「ん、わかったー。またね」 (pipipi...)俺だ。ああ、タクシーでいい。いつもの場所に頼むわ。それじゃ。



すみません。お先に失礼します



さて椿、お前の次の仕事が決まったぜ?今から帰って風呂だ、当然だがお前も一緒に入れよ。どうにも汗かいちまったからな…きっちりと俺の背中を流せ。ま、俺の肌はやわっこいメスなんかとは違って頑丈だからよ、雑に力入れても問題ねぇし楽な仕事だろ。となると…普通に流すだけじゃあ満足できねぇよな。ふっ…どう趣向を凝らすかはテメェに任せるぜ?せいぜい俺を楽しませてみな。



う…精一杯頑張ります///



――…ただいまっと。さーて、ここで奴隷に問題だ。…んだよその顔は、さては油断してたろ?いついかなる時でも気を抜くんじゃねぇ…テメェは常にテストされる側なんだからよ。で、問題だ…こうして帰ってきた訳だが、お前がまず最初に言うべきことはなんだ?



御主人様…おかえりなさいませ



ちげぇよばーか。簡単に引っかかりやがって…お前が俺を待ってる身なら"おかえりなさいませご主人様"でいいがよ。今は一緒に帰ってきたんだから…まずは"ただいま"だろ。屁理屈こねやがってって思ったか?だがこれが俺の思考回路だ。一日でも早く俺の考え方に慣れて同調しろ。テメェの物差しじゃなく俺の物差しで世界を見やがれ。



わかりました



じゃ、風呂行くぞ。ヌギヌギ…パサッ…お前もさっさと服脱げよ。風呂は好きだが無駄に時間かかるのは苛つくからよ…ガララッ。湯船は…うーし良い感じじゃねぇか、入り頃入り頃っと…さ、いつでもいいぜ。まずは俺を綺麗にしろ、お前なりのやり方でな。



はい///



分かったらさっさとやれよ…。…ん、まあ不満はねーけどよ…及第点だな。あんま長ったらしくやる必要はねぇ、洗うだけ洗ったらさっさと流せ。ああ、湯船には触るなよ?流す時はシャワーでいい…ジャァァァァ…こんなもんだな。それじゃあお待ちかねの…湯船タイムだ。ゆっくり浸かってるから、お前はその間に身体流しとけ。湯船も俺が出た後なら好きに入っていいからよ。入浴を拒むほど狭量じゃねぇからな俺は…。



ありがとうございます///



ザバァン…あー沁みる。ジジイくせぇ言い方だが、マジで沁みるんだから仕方ねぇよな。風呂に入ってるとよぉ、色々なことが浮かんでは消えてくんだよ…頭ん中がぐるぐる回ってアイデアが湧き出てくる…アーティストにとっちゃゴールデンタイムだ。何が言いたいかわかるか?黙って静かにしてろってことだよ…しばらく考え事してっから。


わかりました




――――来たぜ、するりと…。最高のメロディだ。ここですかさずバッキバキの歪みでギターの音をぶっ壊して…ドラムはアドリブだ、フィーリングのままにぶっ叩け…ベースラインも常識に囚われず暴れさせる…ああ、完璧じゃねぇか。今すぐ譜面に起こさねぇと!ザバァンッ。俺は出る、お前も適当に入ってから出てこい。あ?着替えがない?んなもん裸で部屋まで行けや、誰もいねぇんだからよ…ガララッ。



…裸は風邪引くからバスタオルでも巻いておこう…



……ここをこうして…こうだ…ああ、上がったか。俺は見ての通り作業中だ。何があっても邪魔すんじゃねぇぞ…作曲の邪魔したら本気で首へし折るからな。ま、もうこんな時間だしよ…色々あって疲れただろお前も。隣をお前の部屋として自由に使っていいから、今日はもう寝とけ。



ありがとうございます…お先に失礼します



奴隷をちゃんと休ませてやるのも主人の仕事だからな。働きづめでぶっ倒れられたら困るのは俺だ。俺のやることが増えたらロックにかけられる時間が減るからよ…だから丁重に扱ってやる。もちろん、お前が真面目に奴隷として働くことが前提だけどな?お前には期待してっからよ…じゃ、もう寝ろ。



ありがとうございます!ちゃんと働きます!
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