いつか書きたい小ネタ


◆2014/02/11 

 
 設定:
 何人も現れて滅茶苦茶にしてった天女の傷跡がまだ深く残っている学園に、空から現れた18歳の女子高校生。
 皆は表面上は笑っているものの、彼女を認めた訳ではなく、何かしでかしたらすぐに殺してやろうと思っている。

 主人公は孤児院のお母さんみたいな事を平成でしていて、心は海よりも広い。口癖は「おやおやまぁまぁ」。
 だから、一はがいつもにこにことしている主人公を怒らせて、本性を出させようと「おばさん」と呼んでみたが、「あぁ、この時代ではもう私はおばさんだものね。なぁに?」とまだ菩薩の笑みを見せる主人公に、「悪い人じゃない」と結論付け接するようになる。
 下級生はお母さんみたいな主人公に絆され、上級生は以下の通り。

 四年
 タカ丸…髪の毛を項で一つにまとめるだけの髪型に「綺麗なのに!」と激怒。怒るものの、主人公の「あらー」に気を抜かれてセットをするようになる。
 三木ヱ門…主人公の前でユリコとサチコの良さについて長時間語り、イラつかせよう(自覚済み)と画策するも、「それで?」「そうなの
。他の子はどうなのかしら?」と逆に聞き返され、終わる頃には上機嫌になる。
 滝夜叉丸…特異のぐだぐだを聞かせるも(三木同様自覚済み)相槌を打ち、「平くんは凄いのねぇ」「あら、本当?もっと聞きたいわぁ」と言われ、終わる頃には上機嫌になる。(二回目)
 喜八郎…主人公を落とそうと作った、割と危険な蛸壺に下級生が落ち、その事で怒られた事で、今までのひたすら蛸壺を褒める天女とは違うんだと確信。「お母さん」呼びにチェンジ。

 

2014/02/11(Tue) 23:28

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