NOVEL-BL-

□絶倫
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●●『あっ………はうぅ…//』




「…っ山田…」




『……あっ…あう……っ』




えろい。
えろいぞ山田…。






『……あっ……はぁっ……らいちゃ…ぁん…!』




「…あっ……!」






今日も愛しの山田とセックスに励んでいるわけですが…。






『……あ、ああっ…らいひゃん…もう無理…っ!』



俺は相当な絶倫体質で…
2、3回絶頂に達してもまだ膨らむ。



そうなると、
可哀想な山田は何度も何度も可愛らしいモノからミルクを放出させられる。



でも、
そんな限界な山田が可愛くて可愛くて可愛くて…


もっともっと苛めたくなる。

もっともっと快楽に溺れさせてやりたい。






「…ほら、山田っ…まだでしょう…?」



意識が飛びそうになっている山田の乳首をつねり、

自分のモノを奥までぐぐーっと射し込んだ。








『……ああっ!ぁ…はうぅ……、!』




すると、
身体を捩らせたかと思いきや
足をぴんと伸ばし
今日何度目か分からない絶頂を迎えた山田。







「山田、可愛いよ……」





ちゅっ、ちゅっ、と
快楽に浸る山田に口づけると、


山田の唇から掠れた喘ぎと熱い吐息が漏れた。




それが可愛くて…




そのまま舌を咥内に捩じ込んだ。





『……んんっ……んふっ、』





疲れたのか
気持ちよすぎるのか

力なく俺の首に手を回し、舌を受け入れる山田。





とうに獣化した俺は、
山田の舌を絡めとり、互いの唾液が混ざり合うねっとりとした触感を楽しむ。



何度も何度も角度を変えて、
山田の歯列をなぞったり舌を転がしたり。

奥まで舌を入れると苦しそうな、
なんとも官能的な表情を浮かべ、


『…んっ……』


と喘ぐ。



そんなことをされてしまえば
さらに興奮して盛り出すのが男で。



山田の舌を思いきり吸い込んだ。





『……んんっ!』




そのあとも、
ちゅぱちゅぱと舌をシャブリまくった。



貪るような口づけに、
山田の口から俺と山田の混ざった濃厚な唾液があふれだす。


溢れだした唾液は
ねっとりとしていて、


その滑りがさらにセックスを盛り上げる。




未だ山田の咥内を堪能し続けているのだが、
少し唇を離すと厭らしく泡立ち互いの唇を繋いでいる唾液の糸が見えた。





― もっと唾液まみれにしてやりたい。




― 汚しまくって、
俺のものにしたい





そんなふしだらな感情を抱くおれはどうしてしまったんだろう。


自分の変態ぶりに驚くが。



その欲望を満たそうと、
さらに唾液を混ぜながら口づけをしはじめた。







『……んん……、ん、ぅ』




山田は唇だけでなく、
顎、首筋もぬるぬるになっていた。



やがて、
唇を離して態と山田の顔に自分の大量の唾液を垂らしてやった。





『あっ……んっ熱い……』





山田は嫌がる風もなく、
口の周りについた唾液を舐めた。







そんな唾液プレイを楽しむ間に、
おれのモノは再び硬く大きく膨れ上がっていたのだが。





今度は山田の熱いシタのお口にぶちこむのではなく、


存分に開拓したウエのお口に咥えさせた。






『…んっ…あちゅひ……』




既に先走りは漏れ、
山田の咥内に流れている。




「さ、山田。きもちよくできるよね?」




自分で腰を動かして咥内に擦り付けるようにしながらフェラチオを強要すると。




『…んちゅ……』





生暖かい舌と唇を上手く使ってモノをなぶりだした山田。




ちゅ、くちゅ、ぱちゅ、

唾液と先走りが絡み合うエッチな音が響く。





「…ああ…いいねぇ…。最高だよ山田……。」




『んっ…ちゅぱちゅぱちゅぱ……ちゅっちゅ、』





俺がイキそうなのを見計らって、
あり得ないぐらい激しくぺニスをしゃぶられる。






「…あっあっあっイクッイクッイクッイクッ……ああーーーーーっ!!!」





ビクン!ビクン!ドクン!


俺は思いっきり達し、
山田の咥内にたっぷりと精液を注ぎ込んだ。






― ゴックン





『……んっ…大ちゃんのごちそうさまでした?』



それを一滴も残さず飲み干した山田。




『大ちゃん…っ』


「ん?」



『…もう一回……挿入でイカせて…?』





つかれているのかと思ったら。

山田も十分変態絶倫じゃないか。






「よし。」







― 産むまで中に注いでやる!











end

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