yellowprince-2

□『にゃぁ…』
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俺はネコと暮らしている。
名前は“タマ”だ。

このタマ 真っ白で、すっげー肌がスベスベしてて触り心地がいーんだよ。
もう ずーっと触ってても飽きないんだよね。
で、タマのやつ 耳触ってやると いい声で鳴くんだよ。軽く噛んでやると もっといい声になるし。
目なんか いつもウルウルさせてるんだよ。
それに、口元に指持ってくと軽く甘噛みするんだよ。その噛み方が すげー可愛いんだよね。
名前呼ぶと 鳴きながら擦り寄ってくるし、肌 白いから赤い首輪がよく似合うんだよね〜

F『タマ〜』
『にゃ… にゃあ…』
F『タマ〜』
『…にゃあ……』
F『ん? どうした?』
T『やっぱ恥ずかしいよ』

今の玉は 裸に白い猫ミミ,赤い首輪,手には肉球付きの手袋 という格好だ。

F『似合ってるぞ〜』
T『ねー 手袋外しちゃダメ?』
F『だーめ』
T『耳は?』
と ベッドの上にペタンと座り込み 肉球付きの手袋で猫ミミを触っている。
その姿が可愛すぎるため ガヤはキュンキュンしまくっている

F『もー可愛すぎ』
ガヤは玉にキスをする。
F『タマ〜』
T『何だよぉ…』
F『鳴かないの?』
T『……にゃぁ…』

F『あのさぁ…』
T『何?』
F『まだ足りないモノあるよね』
T『うん… しっぽ…』
F『付けていい?』
T『しっぽを?』
F『そっ!』
T『付けなきゃダメ?』
F『うん!』
T『どうしても?』
F『うん!』
T『…… 解った…』
F『やったね〜』
と ガヤは嬉しそうだ

T『でも どうやって付けるの?』
F『こうやるの』
と言うと、玉を四つん這いにさせ蕾を舐めあげた。

T『ちょっ… やだ』
F『じっとしてて』
T『何で…』
F『しっぽ付けるためにやってんの』
T『ホントに?』
F『裕太 力抜いてね』
と言うと 蕾に小さくて楕円形のモノを挿入した。

T『んっ…』
F『イタイ?』
T『ちょっと…』
F『ごめんな… でも しっぽ付いたぞ』
と ガヤは満足気な顔だ。
蕾に挿入したモノ… それは ローター付きの真っ白いキャットテイルだった。

F『すっげー似合う』
T『やだ…』
F『すっげー可愛い』
T『すっごい恥ずかしい…』
F『もーメチャクチャ可愛い』
玉は だんだんと顔が赤くなっていった。

玉が 姿勢を変えようと動いた。すると
T『やっ……』
と言い 体をビクッとさせた。

F『どうした?』
T『苦しい…』
どうやら、動くと中が圧迫されるらしい

F『苦しい?』
T『…うん……』
F『じゃあこれは?』
ガヤは 手の中にあるスイッチを押した。

玉は体をビクッとさせ、顔を歪ます。
T『やぁ… ガ…ヤ… やだ…』
F『しっぽ動いてるよ』
T『や…っ…』
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