yellowprince-2
□一言
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F『だって、裕太 あんま言ってくんねーからさぁ』
T『言ってるじゃん』
F『全然足りないの』
T『もー 恥ずかしいじゃん……』
と 耳まで赤くさせた
F『かーわいー』
と 玉を抱き締める。
T『ガヤ… 恥ずかしいよ〜』
と ガヤの胸に顔を埋める。
Ki(玉、耳まで真っ赤… 俺も抱き締めてー)
Y(うっわー 玉、めちゃ可愛い… いいなぁ太輔…)
S(だから、恥ずかしいんですげど……)
2(ヤバい… 2人共ヤバい……)
M(ガヤさん ズルい)
F『裕太ぁ』
T『ん？』
F『も〜 大好き！』
T『ガヤ……』
F『裕太は？』
T『うん…』
F『うん じゃ解んねーよ』
T『大好き…』
F『もっと』
T『大好き…』
F『もっと』
T『もう やだよ…』
と 顔を上げ、頬を膨らます。
F『あーもう！ 裕太 可愛すぎ！』
と 玉にキスをした。
T『もう…』
と 玉は照れてしまった。
Ki(藤ヶ谷 デレてる… からの ツン からのデレ…
こんな藤ヶ谷、見たことねーよ…
おい、チューは止めろ チューは…
俺もしたくなるだろー)
Y(太輔 ツンデレ…
すげー おい、キスって…
玉 めちゃ可愛いなぁ)
S(あーもう… だめになりそ…)
2(ガヤさん、玉…
いいなぁ…)
M(ガヤさん… 羨ましいっす)
T『ねぇ、今度休み取れたら どっか行こーよ』
F『裕太は何処行きたい？』
T『うーん… 沖縄』
F『無理だろ…』
T『じゃあ 北海道』
F『無理』
T『うーん… 京都』
F『いいねぇ』
T『いいよね〜 あっ！ 鎌倉……』
F『それもいいねぇ… 伊豆は？』
T『海かぁ… 行ってないよね……』
F『そーだな…』
T『伊豆… 行きたい』
F『じゃあ、ドライブがてら行くか』
T『行く！』
F『前の日は、俺ん家に泊まって 朝から行くか』
T『うん』
F『休み、早く貰えねーかなぁ』
T『楽しみ〜』
F『だな！』
T『でもさ、本当はオレ ガヤとなら 何処にいたって嬉しいんだ〜』
と ガヤに笑顔を向ける。
F『裕太…』
T『今だって、こうして一緒にいられるから 凄く幸せ』
と 目を輝かせ キラッキラな笑顔で言う
ガヤは 堪らず玉を抱き締めた。
F『ありがとな… 俺すげー幸せ… 裕太が そんな風に思ってくれてるなんてさ…』
と 更に玉を抱き締めた。
T『ガヤ…』
F『ん？』
T『だ〜い好き』
F『俺も〜』
Ki(もう見てられねーよ… 玉 素直になってるし…)
Y(熱いね〜 2人共…)
S(いやー 恥ずかしい…)
2(羨ましい…)
M(俺の天使…)