メイン(夢小説)

□メイド服
1ページ/9ページ



『はぁっ・・・はぁっ・・・』


あくる日の昼下がり、一体のロボットが、ワイリー城内で息を切らしながら走り回っている。

いつもならこのロボットは、家事が忙しいがために走り回るのだが、この日は違う。

ある程度走った後、ロボットはどこかに隠れ、周りの様子を伺っていた。


『はぁ・・・撒いたか・・・?』


そう、実はこのロボットは、ある理由で何かから逃げていたのだ。

何故、このロボットが何かから逃げるはめになるのかは、数分前の出来事が原因である。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ