エルリ

□躾
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ただのゴロツキだったリヴァイを調査兵団に連れ込んで少ししてからのお話。

「また…先輩を殴ったそうだな…」

「だったらなんだよ」

そいつらに殴られたであろう怪我が痛々しくこちらを睨む様はまるで手負いの獣のようだ…

「ハァ…少しは協調性をもて」

「アイツらがわりぃ」

「お前が悪い。」

そういえば少し驚いたようにしてこちらをみたがすぐに睨んでくる

「この世界は完全なる縦社会だ。わかるか?リヴァイ?お前が私に逆らうことは許されないんだ。」

「うるせえ」

「子供じゃないんだ。ちゃんと言うことを聞きなさい。言うことを聞かなければ躾が必要か?」

「うるせえっ」

上から見下すように話していたエルヴィンに向かいリヴァイは拳を振り上げ殴りかかるがそれはエルヴィンの脚がリヴァイの身体をくの字に曲げることで阻まれた。

「がはっ…ごほっごほっ」

腹に深い蹴りが入っり床に倒れ咳き込むリヴァイにエルヴィンはもう一度蹴るそうすればリヴァイの小さな身体は飛ばされて小さく身を守るように丸まる

「無様だなリヴァイ…」

そう言いながらもエルヴィンはまた蹴りを入れる。顔に足に腕に胴に背に蹴りをいれるたびに
「あ゛っぐっ」

と声を漏らすリヴァイにも慈悲をくれてやることはせず蹴り続ければ少ししてフッーフッーと荒い息だけがエルヴィンの自室にこもった

「謝りなさいリヴァイ」

「…フッーフッー…ゴホッ…死ねクソヤロー…」
吐き捨てるようにいうリヴァイは立ち上がることすらもままならない状態で睨みつけるがまたエルヴィンの蹴りをくらい床にひれ伏す

「痛いか?」

そう問われてもリヴァイは無視を決め込む

「リヴァイ…お前は強情だな…ちゃんと躾てやらねば…」

髪をもち引きずるようにして無理やりふらつく足を立たせれば机に手をつかせる反抗的な言葉を口にしているものの身体はボロボロでエルヴィンの力にはかなわず無理やり手をつかされる

「大人しくしていなさい。」

エルヴィンは甘さを含んだ声でそういうとズボンと下着を一気にしたまで下ろす

「てめぇ何してっ」

そう怒鳴るリヴァイの尻に乗馬用の鞭を当てる乾いた音が室内に響く

「あ゛あ゛あ゛っ」

「痛いか?リヴァイ?」

そういいながらも何度も何度も鞭をふり下ろす背中から膝裏まで赤く腫れ上がった頃にはリヴァイも泣きだし罵詈雑言を並べ立てた口からはとても弱々しく
「ごめんなさい…エルヴィ…あ゛っ…エル…ひぃっごめんなさいっ…ごめんなさ…いっ…」

とただ許しをこう言葉だけがあふれていた。

「許してくれと言って許して貰えるほどこの世界は甘くはない」

そうすればエルヴィンは赤く腫れ上がったリヴァイの尻に舌を這わす

「ひぃっ…ごめんなさい…エルヴィン…ごめんな…」

エルヴィンの指がリヴァイの尻の割れ目をたどり蕾を撫でればリヴァイはカタカタと震える

「エルヴィ…ヤンねぇよな?エルヴィ…」

「慣らさないで入れたらいたいだろうな…」

「ごめんなさいっごめんなさいっごめんなさいっごめんなさいっエルヴィンごめんなさいっやだやだっエル…」

ぴたっと蕾あてられたエルヴィンのそれはカタくなって狂気をふくんでいる熱く少しの先走りが尻をヌるりとすべる

「エルヴィン…ごめんなさい…エルヴィン…」

カタカタと震え赤く腫れ上がったリヴァイの尻を掴む

「痛いぞ」

一気に引き寄せられエルヴィンの自身がリヴァイの中に入ってゆく

「あっ…あ゛っ…いだだだああぁぁぁっ」

「処女ではないんだろう?」

そういいながらもズプズプと侵入をつつげるエルヴィンの自身
「ごめんなさい…いだだだああぁぁぁぎいいいいぃぃ」

涙をながし机に抱きつくようにしがみつくリヴァイの尻が裂けつぅと血が溢れる

「リヴァイ尻が裂けてしまったな…よかった血のお陰でいれやすくなった。」

「エルヴィン許してごめんなさい助けて」

萎えきったリヴァイは快楽など拾えず苦しんでいるはずだまぁ躾だからよいのだが…泣いて懇願するリヴァイを無視し侵入をし続ければ奥に当たる

「気持ちいいか?」

「エルヴィンごめんなさい…もう許して下さいっ…エルヴィンごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさいいっ…」

リヴァイのそんな声を無視して動き続けるそうして自分だけ高見に登っていく最後のほうはリヴァイから「んっ…あっ」と甘い声が混ざっていた…から良い処に当たっていたのだろう…しばらく動き続けて最奥にぶちまければビクッと身体が跳ねた。自分だけいけばリヴァイの熱をそのままに血と精液の滴る穴に布をねじ込めば短くあがる悲鳴…

「リヴァイ?痛かったか?」

涙を流しながらコクコクと頷く

「もう喧嘩しないか?」

またコクコクと頷く

「私に逆らわないか?」

またコクコクと頷く

「いい子だ」

そう言えば泣き続けるリヴァイの口に深くキスをして尻をふいてやればベッドに寝かせるまだいかせてやっていないリヴァイの自身を少し弄れば上を向くそのままリヴァイの腕を上に拘束して

「おやすみリヴァイ」

とそのまま放置した。

だってこれは躾だからな優しくなんてされると思うな

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