進撃のギャグ
□朝の小話
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廊下をカツカツと歩く男。人類最強と言われる男は手にハタキをもち隅々に目をやりながらあるいている
「エレンよ…全然なってない。やり直せ」
「えっ?は…ハイ」
リヴァイは床を磨いているエレンを見ればそう声をかけるエレンはびくっとして立ち上がり窓を吹き始める
「違う全然違う」
しばきはじめると
「エレンッ!!」
「あっ…ミカサ演習は終わったのか?」
「うん、終わった…また掃除しているの?」
「ああ…」
上司を無視してそんな会話をしているとミカサは隣にいるリヴァイを睨む
「ねぇチビ自分が小さくて高い所が届かないからてエレンをこき使わないでエレンが可哀相…届かないなら私が高い高いしてあげる。それなら届くでしょう?」
「ちょっミカサ兵長可哀相ぶはははははっ」
「ミカサ……てめぇちびて…」
「ごめんねエレンでも本当のことだから」
「確かに兵長小さいけど…ぷぷっ」
「削ぐぞ」
「高い高いしてあげるから機嫌直して?」
「兵長自分もいつでも高い高いしてあげます」
「いい加減にしろー!!」
エルヴィン
「子供は元気だな」
ハンジ
「そうだねー」