二金 三紫
□メンバー紹介
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名前
玄奘 しおり
あだ名
三蔵
女の子。
"女最遊記グループ"のリーダーであり、オトンのような存在。
22、大学4年生。
大学では、"最遊記サークル"を設立し、そこの部長をしている。現在、部員数は7名だとか…。
金髪で、右目が濃い紫、左目が薄い紫の、珍しいオッドアイをもつ。
玄奘三蔵と違って、つり目である(三蔵はたれ目だ)。
実家は寺院。
父が日本人、母がアメリカと日本のハーフであり、金髪は母譲り。
説法、滅法、仏法にはめっぽう詳しいが、直接それを説いたり、考えたりすることはない……。それらには興味なしといったところ(ただ、輪廻転生は信じている)。
口が悪く、不良に絡まれることも多々あるが、大概は今までやっつけた不良が手助けしてくれるようで、本人曰く、『何故か喧嘩相手に惚れられる』とのこと。
精進料理が好きで、あまり肉系は好まない。ただし、周りにすすめられると手を出してしまう。
三蔵同様、パーティー内で心境をわかってくれるのは猪塚 かな(あだ名は悟能)のみである。
最遊記世界では、安定位置の三蔵ポジションで、日常的な装備品は銃とハリセン。たまに剣も使う。法力(浄化の力)は凄まじく、一睨みしただけで妖怪の悪しき心を浄化してしまう。
気を抜くと、心の荒んだ人間を、体ごと浄化してしまう時もあるので、いつもは目を瞑っている(オッドアイを見られたくないという理由もある)。
最遊記世界の服装は、男物の法衣(袈裟)に、フードをつけたもの。口元は、襟巻きで隠している。
玄奘三蔵一行に会うまでは、パーティー全員で、旅芸人に成り済ましていた(妖怪から目をつけられていたらしい)。
その時の呼び名は、『盲目の"天使"』。
仲間内がうるさいと、キレることがあるが、孫 さくら(あだ名は悟空)には甘い。
髪の長さは、天上に居たときの玄奘と同じ長さ。
胸はGカップ←
最遊記世界に来たことで、妖怪の血が混じった。
制御装置はアメジストが付いたペンダント。
妖怪に変身すると、九尾の狐になる。
バイクの免許を持っている。