奇奇怪怪夢絵巻

□桜夜の採寸タイム
1ページ/11ページ


千尋


本名・鬼龍院(きりゅういん) 千尋

身長160cm 体重51.2kg

いくら食べても太らない体質のせいか、桜夜からは「採寸しても全く変動がないからつまらない」と言われる。

桜夜以上のナイスバディであり、ある意味美容体型とも言われる。
大半の男性は桜夜より千尋推しのようで…←


桜柄の着物を良く好んで着ており、凍目に頼むこともしばしば。

仲がいいのは主に、
桜夜、凍目、句伊豆、九、鳶丸、かずら、稀野。

美桜とは腐れ縁であり、美桜が稀野の事を好いているのを知っている数少ない一人(主に知っているのは他に桜夜と鬼間暮くらいである)。

そのため、鬼間暮や稀野に倣い
美桜を時たま「ご主人」と呼ぶ(主に改まった時や、おちょくる時)。

一人称は、主に「僕」「俺」。
基本言葉使いは悪い方。

髪型はロング(ゆるふわ)であり、猫っ毛。
長さは腰まであり、真っ黒。よく美桜に三つ編みにしてもらったりしている。
瞳は黄金色。

よく読む本は芥川とかだったり、外国ものだとコナン・ドイル。

得意武器は薙刀と弓矢。



トリップ転生してからというもの、火車になってしまったが
人間の頃の食事を極力したいようで、水安京の海辺に行ってナマコを取ってきて調理したり、未来の料理を作ったりしている。

基本歓楽街に住み、たまに水安京に行って魚を釣って生活。
美桜と同棲中←
火車の仕事はしたくない主義。

歓楽街での食事と言えば、ほとんど肉(牛、馬、鳥)か魚のみ。
本人いわく、「目玉の酢漬けとかは口に合わない」のだそう。


本編のゲームを隅から隅まで攻略したマニアでもあり、本編以上に妖怪やアホな人間どもから狙われる桜夜を守るため、血で手を染めることもよくある(本人は嫌々)。

そもそも歓楽街に住んでは居るものの、鬼間暮と鬼たちの契約内容に千尋や美桜が含まれていないため、生者に手をかけても良いのだが、本人は嫌がっている節がある(桜夜や鬼間暮に悪さをするやつは容赦しない)。












次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ