ブラッククローバー【破壊と創造の魔導師】

□出生目録
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フィオーネ


フィオーネ=シャンソン・ダムール


アスタ&マグナと顔合わせ時↓
20歳(19歳と10ヶ月程)


フィオーネ=シャンソンがファーストネームだが、あまりに長ったらしいので、フィオーネと呼ばれることの方が多い。


黄金色の髪(おろした状態で腰まで、サラスト)、
深紅の眼の持ち主。
祖母が故郷から持ち出した魔石を2つに割って、イヤリングにしている。


母方の祖父母が特殊な血。
母方の祖父は悪魔憑き魔導師、祖母はエルフの生き残り。
祖父も普通の悪魔憑きの人間ではなく、実はダブル(精霊と悪魔の間の子)。
そして父が人間、母がミックスのため、チャーミーよりも希少な、『稀血』(いわゆるクォーター)である。


【『「悪魔×精霊」×エルフ』×人間…と、至極ごちゃごちゃしている家系】



父の家系は王家の親戚であり、アウグストゥス・キーラ・クローバー13世とは遠い親戚。
…だが、人を見下す態度、努力しない性格、人を舐めたような言葉が癪に障るため、余程の事がない限り会いにも行かない様子。

しかし、アウグストゥスがなかなか国王を辞めさせられない(デモ隊等がない)のは、アウグストゥスがエルフ戦より前に辞めさせられないように、裏でこっそり根回ししてるからだったりする。

その為か、アウグストゥスに対しては強気。アウグストゥスもフィオーネの事を苦手としている。


アウグストゥス自体が民からの信頼が皆無のため、他の親戚や王族からは次の国王(女王)として持て囃されているが、表舞台に出ることがほとんどないために存在を知らない人も多い。

特に、王族であっても
ノエルやミモザ、レオポルト、ネブラ、ソリド、キルシュ等とは面識もなく、彼らもフィオーネの存在を知らない。
唯一面識があり、王族平民関係なく互いに熟知しているのがメレオレオナ、ノゼル、フエゴレオン、ウィリアム、ヤミ、ユリウスのみである。


メレオレオナの事をメレオ姉、ノゼルをノゼ兄、フエゴレオンをレオ兄と呼んでいる。

大抵の者に対して敬語は使わず、砕けた口調が多いが、遠叔父であるアウグストゥスや、ユリウス(魔法帝)には一応敬語を使う。


母方の祖父の出身が被ることもあり、マグナには目をかけ、応援してたりする。
マグナ大好き。

ユリウスの口利きで、最年少(13)の時に10個目の団・壊創の音色団を結成。

音や光、風に関する魔導師を多く引き連れている団の団長。


グリモワールおよび属性魔法は、血縁が多い関係上史上最多の四冊。
属性は『音』、『光』、『無』、『???』。

四冊目は誰にも見せたことがない。






魔法の種類は本編にて…。



一人称は主に私。
素になるとマグナ並みの口の悪さになる上に、時折自身を俺といったりする。

素の場合、ツッコミポジション。
キルシュとか、天然ボケキャラや、ボケをかますキャラの前だと大概素。



🔚

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