アルスラーン戦記【転生の花嫁姫】

□設定
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リリー


【本名】
リリー・クロロフォールド

デフォルト(リリー・クロロフォールド)



【ステータス】
トリップ時→23歳
初登場→13歳
精神年齢36歳(23+13)
アトロパテネ開戦時→16歳(精神年齢39歳)


王女(皇女)

アルスラーンの2つ上


【特技】
剣術
料理
弓術
奏詩



【見た目】
天色(あまいろ)の髪〈白銀色〉
藍色と天色(あまいろ)のオッドアイ
綾波レイ位のショートヘアのため、男に間違われやすい
カシャーン城塞以降伸ばし始めるが、妹同様…髪が伸びるのが以上に早いため、シンドゥラ進軍辺りで肩甲骨辺りである。



【設定】
元、日本のミュージシャン。
および、ピアノ教室の先生。

パルスでの人生分にトリップ時の歳を足すので、精神年齢はアラフォー。
アルスラーンを見て、時折『この子可愛い』と思うのも、このためである。

王国を失った王女。
元・シャンシュン王国の王女。
(↑シャンシュン王国はデマヴァント山近くの山中にあり、誰にも知られていないが、女だけの国である)
姉妹国に、名前の似た『シャンシュン国』がある。
リリーの居る“シャンシュン王国”が宗家、
ヒューリン率いる“シャンシュン国”が分家である。


嫁ぐか婿をとるかでしか繁栄できなかったから滅びたと噂になっているが、ルシタニアに襲撃されて滅んだ。


口が悪いが、他人思い。
頭が良く、策士でもある。

一人称は主に私。
男のふりをして居るときは俺。

裁音天使"イスラフィール"と名前を付けた鷲を飼っているが、ほぼ視察のために放し飼いにしているようなもので、ほとんど帰ってこない。


トリップ転生しているため、未来がわかる。

アルスラーン殿下を好いている…というか、可愛がっている。

昔エクバターナに住んでいた、従姉がいる。

従姉同様、マルヤム国内親王殿下のイリーナ姫とは大の仲良し。


アルスラーンがアンドラゴラス王とタハミーネ王妃の実の子ではないと知る、唯一の存在(後にヴァフリーズ老、バフマン老と秘密を分かち合う仲になる)。

実のところ、タハミーネ王妃の子供をひそかに探していたが
原作の内容通り、結局見つからなかった。


ラステルという、自分と同じ異世界転生の妹が居る。


ギーヴいわく、「こんなに美しい王族は見たことがない。女神アシと間違う(まごう)ごとき美しさ」とのことだが、リリー本人は気にも止めていない。
そもそも美しさには興味がない様子。

シンドゥラでは、ダリューンと揃って猛虎将軍"ショラ・セーナニー"の異名を賜る(予定)。

一方で、シンドゥラからは強さゆえに、パルスの女豹"パルスタン・カーノンパラング"……

敵にさえも慈愛に満ちた優しい笑顔を見せることから、
慈愛姫"ピャール・ラジャクマーレ"とも呼ばれる。
【姫はヒンディー語で"ラージャ・クマーレ"】













『私はリリー。リリー・クロロフォールドだ。
女だからとて手加減無用。戦の時や修行の際は、殺す気で来い!返り討ちにしてくれる!』



『アルスラーン!大事ないか?!
…そうか、良かった…。あまり無茶はするな』



『タミューン!ダリューンのもとにつけ!…なぜか、だと?ふん。私が他の者の心を知らぬとでも思うか?ましてやお前は、私の姉とも呼べる存在…。すでにお前の気心は知れている。
私の身は案じるな。早く行け』



『…この世にトリップ転生した以上…未来を少しでも変えねばな…』






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