もしドラ

□第3撃 ドキドキ!?卒業まであと○日!
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ドラ「小狼…じゃなくて、シオリちゃん!それに皆…」



『小狼で構いませんよ?もともと本名ですから』




「それより、お前らどうした?
いくら1時間目が休講なったからってさ…」←




「…王ドラやドラえもんまでサボり、なんて…珍しい…」




ドラ「それは…」




『言いたくなかったら言わなくて構いませんよ』






私はそう呟いて屋上のフェンスに腰かける。



1時間目休講は来たとき告げられたので、いつも通り起きた私はまだ眠くて、小さくあくびをしました。





リーニョ「シオリちゃん眠いの?」




『ええ、少し…。昨日遅くまで予習して、起きたのがいつも通りでしたから…』




キッド「王ドラもお前も、ちっとは休めよ…」



『貴方たちは休みすぎです』





ドラ「でも、あんまり頑張るとからだ壊しちゃうよ?
二人とも、無理だけはしないでね」





『…ありがとう、ドラえもん(笑)』









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