長編

□フェアリーテイル夢小説
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「ペルソナっ!」

カルティケーヤ、マハジオダイン!

その呼び掛けに答えたペルソナの凄まじい電撃が彼らの体をはしった。

「「「ぐぁぉぁぁぁぁぁぁ!」」」

バタバタッ



「はぁ…これといって手応えなかったなぁ…S級でもやればよかったなぁ」

私、サーシェ(一応S級魔導士)は海賊討伐のクエストを受けて今ちょうど終えたところだ

まったく…
水は電気を通すって知らなかったの?

海賊なんだから水に関する知識は持ち合わせていると思ったのに…

なんて呆れながらギルド妖精の尻尾へ帰る


ー今日もなんてことない日常のひとコマだったー
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