岩鳶高校文芸部 文芸集No.1

□ドMなまこちゃん
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まこちゃん→ドM
はるちゃん→S


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「ハルううぅぅうぅ〜〜!!!」

「・・・は?」



とある休日に俺はいつもと同じように鯖を焼いていた。そんなときに真琴が俺の家に飛び込んできた。



「なにしてるんだ」

「は、ハルっ・・・助けてぇ・・」

「・・・?」



真琴によるとさっきまで渚といたらしいが帰り際にとある薬を飲まされて体が熱いとか・・。

それは世に言う媚薬というやつじゃないのかと思ったけどあえて言わないでおく。




「ハル・・熱い・・どーしたら・・・」





顔を真っ赤にして息を切らして目を潤ませている真琴はエロい・・。しかもそんなに見つめられたらホントに理性が切れるからやめてほしい。

あーあ。襲いたいな





「ハル・・たすけてぇッ・・・ハァ」



「真琴、今日だけだからな」

真琴の唇に深くキスをする。真琴の手の指と自分の指を絡ませながら。

「ハルっ・・・そんなにキス・・・やだっ・・」


助けてやってるのにわがままなやつだな。真琴は俺と繋いでる手を離し俺の口元に持ってき、キスを止めようとする。

「ごめんハルっ・・もう大丈夫・・・」


ここまだやらせといてもう終わりなんて許さない。

口元にある真琴の手を握り指をくわえる。舐めながら真琴を見つめ、わざと音を鳴らしエロくみえるように・・・

「わっ・・ハルっ・・んぅ・・ふぁっ」

「チュゥ・・真琴・・・手ベトベトだな・・」


指を舐めるのを止め、キスをしながら押し倒す。



「・・・ハルッ・・もっと・・キスして・・?」



その言葉を筆頭に真琴にキスをし、深く、舌を入れ、真琴がもっと鳴くように・・・。


「あっあッ・・・ふぅッんぁ・・」


「・・なぁ真琴」

「ん・・あ・・何・・?」

「キスマークつけていい?」

「・・へ?!・・や、ダメだ・・って・・だって・・・水着着るし・・・その・・」


「たった2人に見られるだけだろ。気にするな」


「・・そっか・・ん・・・じゃぁ・・ハル付けて・・・?」



真琴の綺麗な首筋を舐めあげ、そこに強くキスをする。

「いっ・・んぁ・・」






しばらくキスを繰り返していると真琴は疲れたようで寝てしまっていた。

「寝落ち・・・」





やっぱり真琴はエロいんだ。そう確信した日だった

end...


オチが見つからず強制終了

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