*嵐 Members of the sixth*
□一番は、君。 甘ver
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*一番は、君の少し甘verです。
ちょっと短いですが、内容はほぼ変わりません。
「おはよー」
櫻井が楽屋のドアを開け中に入ってきた。先に来ていた名無しさんは、雑誌から目を上げると、立ち上がり、櫻井の元へ向かった。
「翔ちゃん、おはよーからのギュー」
櫻「わっ、危ないぞ」
少しタックルをかますように抱き付いてきたので少しよろけながらも、櫻井は名無しさんを受け止める。
その表情は何処か嬉しそうだったりする。
「今日は、翔ちゃんとペアでやるからめっちゃ楽しみだ!」
櫻「あ、マジ?頼りにしてるからな〜」
「ん、任せとけ!」
櫻「任せたぞ!後、その言葉使いも治せー」
「ははっ!ムリ☆」
「おはよう〜♪」
そこへまたドアが開き、相葉が入ってきた。それを見ると、名無しさんは櫻井から離れて相葉の元へ行く、そして抱きつく。
これを松本、大野、と繰り返していった。