頂物/捧物/落書

□セイン・スカラット
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ぎある様へ

ぎある様のオリジナル小説『After Demon』のメインキャラである【セイン・スカラット】を描かせていただきました!

意味もなく首を傾げてます。



SSを勝手につけましたので(しかもセイン出てこない)、よかったらご覧ください。


∞Short-Short∞



月埜(管理人)→ユエノ
マヤ(罪人と処刑人)→マヤ


ユエノ「ふんふーん♪」
マヤ「何やってんだ?」

ユエノ「ギャアア!!」

マヤ「なんだよ、びっくりさせんなよ」

ユエノ「あれ?貴女、何で出てきてんの?」

マヤ「てめぇが全然話を進めねぇから、よっぽど忙しいんだろうな、と思って見に来てやった」

ユエノ「なんか上から目線だね」
マヤ「で、何やってんの?」

ユエノ「べっつにー」

マヤ(ムカッ)

ひょいっ

ぺらり

ユエノ「あっ、ちょちょっ、勝手に見るなぁ」

マヤ「…忙しいんじゃなくて、サボってたんだろ、お前」

ユエノ「ちっがうし!返しなさい、マヤちゃん」

マヤ「やだ」

ユエノ「私は貴女をそんな子に育てた覚えはありませんっ」

マヤ「お前に育てられた覚えはねぇよ、この妄想女っ」


ユエノ「あーあー、こんな暴言吐く子にするつもりなかったのに(ブツブツ)」

マヤ「『妄言』吐いてんのはてめぇだ、ば管理人。Borderlandのルネでその欲求はなんとか落ち着かせたんだろ?」


ユエノ「いいからっ、それ返してっ」


マヤ「てかこれ何?」

ユエノ「セ……」


マヤ「セインか?ははっ、まさかな(笑)」

ユエノ「笑うなっ、セイン君だいっ」

マヤ「……え?わりぃ、聞き取れなかった、もっかい言って」

ユエノ「セイン・スカラット君を衝動にかられて描いたの!イケメン君をっ!そしたらイケメンにならなかったの!((泣))」


マヤ「わかった、わかったから落ち着けっ」


ユエノ「男の子描くの苦手…てかほとんど初に近い…(←ライト描いて挫折した人)」

マヤ「確かにひどいな。もとの格好良さが欠片もねぇ…」

ユエノ「うるさいやいっ」

マヤ「無駄なことしてんな、暇ならさっさと続き書けっ」

ユエノ「暇じゃないし…勉強してるし」
マヤ「バカのくせに無理すんな」

ユエノ「うっさい!とにかく、それ返して」


マヤ「戻るついでに渡してきてやるよ」

ユエノ「いいっ」

マヤ「大丈夫だって、下手でも、ぎあるは許してくれるって」

ユエノ「確かに下手だしぎある様に申し訳ないけどっ、そうじゃなくてっ」

マヤ「なんだよ、遠慮すんな」

ユエノ「まだ途中なのっ」

マヤ「……ごめっ…下手すぎてわからなかった」

ユエノ「ひどっ」

マヤ「てか、これ以上描き込んだら、余計ヒドくなるんじゃね?」

ユエノ「さいってー」

マヤ「出す時間もったいないだろ?出しといてやるから、早くオリジナルも進めろよ?勉強もしろ?じゃあ頑張っ

ユエノ「だから返せってつってんだろ!!」


 end


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