拍手ありがとうございます!

今後も励みに頑張らせていただきます。



お礼と言ってはなんですが、ちょっとした裏話をご用意しました!


今回は「夕陽、〜」のスピンオフ、「大晦日」からヒロインとリヴァイではなくモブハンをお届けします。











「うあー、のみすぎたぁ。」
「ハンジ分隊長、あなたの部屋はそっちじゃありません。」





飲み会もお開きとなりそれぞれ解散する。


おぼつかない足でフラフラと歩いているハンジを、モブリットが支えて歩いていた。





「私のことなんか放っといて帰って良かったんだよ。」





自分を支えていたモブリッドを突き放しながらハンジがそう言った。


モブリッドには両親もいるし兄姉もいると聞いたことがある。
それでも実家に帰らずここにいるのは、自分のことを気遣っているからだろうと思うと申し訳なくなった。
彼が最後に実家に帰ったのはいつだろう…。





「こないだも、去年もその前も。全然実家に帰ってないだろう?顔見せに帰ってあげなよ。」





彼がいてくれることで自分の身の回りは常に片づいているし、研究も捗りやすい。
いてくれると安心して仕事が出来るが、彼がそれを負担に思ってしまえば自分にとってもそれはマイナスになってしまう。





「命令だーっ!明日は帰りなさいっ。」





幸い、まだ休みは3日程ある。
フラフラとしながら指をさし命令をしたハンジだが、これはふざけたように見せているだけだ。
有無を言わさないようにモブリットと目を合わせず、1人でフラフラと自室に向かい始める。





「……。」





彼は黙ってハンジの背中を見送っていたが、すぐに駆け寄ってハンジの腕を掴むと無理やり肩を組んだ。





「うわっ!」
「帰りません。自分は、自分の意志でここに残っているんです。」





決してハンジの顔を見ることなく、しっかりと前を向き力強く支えながら彼は歩いていく。
この腕を突き放したいのに突き放せない。


自分が彼の上司であるはずなのに、この男は時々このような意志の強さを見せつけてくれる。
ハンジが最も好むところであり、最も苦手とする部分。





「それに、自分は今休暇中です。ハンジさんの命令を聞く義務はありません。」
「……言うね、お前も。負けたよ。」
「伊達に、誰かの下に付いていませんから。」





その間にもグイグイと身体は引っ張られていった。











ついに手を出してしまったモブハン(笑)
この2人すごく好きです!


ちなみに、「夕陽、〜」のハンジさんは女性として扱ってますが、原作は男性であったらいいのになぁと思っている私。
どちらでも好きなんですけど、男性のほうが、ハンジ流に言うなら滾ります!!(笑
そして、「Stella」のハンジさんは、性別どちらでもいいです。


いらぬ小話、失礼いたしました!


もしコメントいただけるようでしたら、お名前をお呼びしてお返ししたいので、HN等教えていただけると嬉しいです!



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