□蝶は蜘蛛にとらわれる。
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今回は新八に『オーナーから預かったんですが、これを着けて踊るって事みたいです。』と紙袋を渡される。

『こ、これはなんじゃ・・??』
下着ではあるが、きわどい下着でパンツには繋がれたロー◯ーがある。

『こんなの履く理由がわからん。でも、あの無口のオーナーに反抗してしまえばどうなるかわからん。ここは我慢じゃ。』としぶしぶはく。

陰部に固形物を入れる事はタ◯ポンと同じと思っていた月詠だが、それは大きく中で違和感を感じる。
舞台に立ち、ポールを使って動き出すのだが、中に入っている違和感もあり、それに気をとられる。

腰を下ろし、ポールに向かってM字開脚の様な姿をとると、くぷりっと奥に沈んでいく。
んっ・・。と少し声が出るが、とにかく集中しなくてはと気を取られない様踊っていた。

オーナーである男は、ただ月詠を見つめるだけだ。しかも、月詠の局部を見つめ続けている。サングラスの向こうから、鋭い目で見られているという事は、視姦にも近い。
ーーー客とかわらぬただの変態じゃないか。と少し睨みつける月詠に対して、オーナーの男はそれに気づき口元あげニヤリと笑う。

ーーーわっちをからかいおって、売られたケンカは、買わねばなら
ぬな・・。キュッと顔をひきしめ、オーナーの男を欲情させる様に踊っていく。
けど、尻をあげ四つん這いの形をとった時、ブブブッと何かが陰部の中をかき乱す。

そう、中に入っているロー○ーである。
きゃっ。ーーー月詠は、その場でもたれつき陰部ね刺激に戸惑う。
ーーーさっきまでは、何もなかったのに・・もしや、遠隔で!!?ぎゅっと陰部をおさえると、中に入っているロー○ーの勢いがだんだんと強くなっていく。
遠隔操作をやっている方・・つまりオーナーの男を睨みつけてやると、その男は、楽しんでいるかの様にまたニヤリと笑うだけだ。
ーーーくそっと思いつつも、陰部の刺激は続くばかり。初めて味わう感触に、体が動かない。ただどんどんと、陰部の方へ集中が入っていく。
ーーーわっちの体は、どうしたんじゃ。
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