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□当然ムラムラするでしょ?
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『あっ。つくよっ・・。』
愛する者の名前を呼び
手は速度を早めやめる事はない・・。
そのまま白い欲望のかたまりを出した。
画面にいる女を見つめながら・・。
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秋空の寒い中・・
長谷川さんと銀時は、長谷川のマイホームとなっているベンチに腰掛けてちびちびと熱燗のびんを飲む。
『おい、長谷川さんよ。こんなくそ寒みぃのにしかも、俺も金出して熱燗のびんすら買ってきてんのになんだよ。』とガタガタ肩を震わせ手をポケットにいれ縮こまっている銀時。
『いやいや、屋根があるマイホーム持ってるだけでも銀さん幸せだよ。それはそうといいもん入ったんだよ。』と腹巻きの中をガサゴソ探す長谷川に銀時は『なに、人前でち○こまさぐってんの。ここ今は誰もいなくても公共の場だからね。』と白い目で見つめる。
『おぉぉい、銀さん。あんたそれ言えるの今のうちだよ。これ見たら驚くよ。』とニヤニヤしながらも、それを銀時の前に渡す。
『おい、これは・・。』
『なぁ、銀さん驚いただろ。』