愛されるプロジェクト-カゲプロ夢-
□夢を見せてくれる?-カノ-
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悪戯心と好奇心。
+少しだけ理性がどこかへ行った。
チュッとリップ音が鳴るように小さなキスをマミの唇に落とす。
「んっ・・・」
小さなうなり声を上げ、身体をよじらせるマミ。
「それが余計理性を飛ばすって分からないのかね」
なんてため息を吐いて、夢の世界に居る彼女を見る。
彼女は再び身体をよじらせ寝返りをうつと、彼女の短パンから除く足が見えた。
思わず自分は固まってそれを凝視してしまった。
その後、みるみる顔が熱くなっていく。
特に今は誰も居ないため、能力を使う必要が無いのだ。
今のところを誰かに見られたら一貫の終わりである。
しかし、ここまで無防備だと襲いたくなってしまう。
「やば・・・」
なんて考えていたら本当に自分のナニがすばらしいことになっているのが分かる。
「ごめんねぇ」
僕がそう呟いて彼女の唇にキスを落とした。