秋葉原高校〜学パロ短編集〜
□優人の 南S化計画
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優人side…
あーつまんねっ。
にゃんにゃん 早く掃除当番終わんねーかなっ。
教室には、オレ様と
南とあっちゃんしかいねーし。
「敦子。生徒会の話し合いがあるんで、先に帰ってて下さい！」
「えー…ヤダ。待ってるっ！」
「でも悪いでス！」
「いいのっ！昼寝して待ってるからっ。」
「じゃぁなるべく早く終わらせまスね！」
南が教室を出てくと、
さっそく昼寝しよーとするあっちゃん。
そーいや コイツら……
最近やっと やるコトやったんだっけな。
わざわざ熱海まで行ってよー。
まぁいーや、暇潰しみっけ！
『なーなーあっちゃんっ！』
「…んー。ナニ？優人？うるさいんだけど(怒)」
『オレ様もにゃんにゃん待ってっから、何かしゃべって待ってよーぜー！』
「えー……しょーがないなー。。」
10分後……
「…でね！南がねっ！」
あっちゃんの南トークが止まんねー。
『だはははっ(笑)』
「ねっ。面白いでしょ？南(笑)」
『……ってかあっちゃんホント南好きだよなぁー！』
「えー…////そんなんじゃないよ…」
ﾆﾋﾋｯ(笑)
頬なんか染めちゃってさ(笑)。
『でもよー、不満とか無いのかよー？』
敢えて訊いてみた。
「あー……ある。かな。」
おぉっ？！
『なになに？オレ様に言ってみろよー！」
「不満ってかさ。南って基本的に優しすぎるんだよね！ワガママ言っても許してくれちゃうしさー。」
『良いことじゃんか。』
「んーでもさ。たまには…叱ったりとかさ。して欲しい時もあるじゃん…///」
『ほー。』
何か…エロい…じゃねーかっ！
「あたしが「やめて」って言うとやめちゃうし…」
うおぉー！
何だよこの会話ー！！
『『やめて』ってか？！オレ様変態だからエロいシチュエーションしか浮かばないぜー！』
「えっ？」
『えっ？』
「//////」
……当たってるんかい(笑)。
しかし！
それを聞いてしまったら、
放ってはおけないぜーっ！！
『よしっ！ここはエロの伝道師 優人サマが一肌脱ぐぜっ！』
「あっ//みっ南に変なコト吹き込まないでよっっ。」
今さら焦るあっちゃん。
『でーじょーぶだよっ！あくまで自然に南をＳ南にしてみせるぜっ！』
「ちょっっやめてっ！今の話ナシナシ！！」
『ダメだぜーっ！そうと決まれば作戦会議(１人)してくっから！』
「あっちょっ優人っ！！////」
焦るあっちゃんを尻目に
オレ様 大島優人プレゼンツ
『高橋南 S化計画』がスタートだぜーっ！！