小説置き場

□第三章 天から堕ちた翼
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ソフィア「あなたたちに話す理由は彩芽が信頼してるから。」
リンク「僕を?まともに会話すらしてませんよ。」
ソフィア「それでも信頼できるんじゃない?」
リンク「はあ。」
審司「それで、何で彩芽が狙われるんだ?」
ソフィアは黙る。
ソフィア「それを言う前にわたしのことを聞いてね。わたしは鬼灯彩芽の中に生まれた第二の人格。いつ頃生まれたとかは覚えてない。」
リンク「つまり彩芽とあなたは同一人物なのですか?」
ソフィア「そうなる。そして彼女は、人間ではない。」
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