小説置き場

□第十四章 突入
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マスター「天使界に乗り込む準備ができた。説明するから大広間に集まってくれ。」
マスターから通信だった。

二十分後

マリオ「マスター来たぞ。」
マスター「集まったか。ではこれより天使界突入作戦を説明する!」
全員に緊張が走る。
マスター「天使界はルシファーが大天使についてから強力な結界が張られている。そんな中天使の出入りに必要なところは亜空間の入り口のような穴が空いている。」
フォックス「つまりそこめがけて亜空間の時のように飛行機で突入るのか?」
マスター「そのつもりだが、今回は敵は巨大戦艦ではなく、空を飛ぶ天使、つまりこっちの戦闘機を追尾してくる。そこに気をつけてくれ。」
カービィ「何に乗っていくの?」
マスター「フォックスとファルコは二人乗り用のアーウィンを作ったからそれで。ウルフは二人乗り用のウルフェン。
サムスは自分のやつに何人か乗せて。
オリマーにはドルフィン初号機。
ファルコンはファルコンフライヤー。
カービィはドラグーン。
まだ欲しいけど時間がないからこれで行くよ。」
審司「俺は戦闘機飛ばせるぜ。」
マスター「機種は?」
審司「F-15E ストライカーイーグルだ。」
マスター「審司と彩芽はそれで突入しろ。途中まではハルバード2号で行く。」
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