東方二次創作

□再会
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翔也視点
翔也は落下していた。
そして茂みが目の前に迫り、ドシーーン!と着弾した訳だ。
翔也「いてーな!普通落とす……か……?」
翔也は辺りを見渡さそうとしてある少女を見つけた、ずっと探していた人、
早苗「翔也……君……。」
翔也「早苗、どうしてここに?!」
早苗「それは、こっちの台詞です!どうしてあなたが幻想卿にいるのですか!」
翔也「えーと、川で溺れかけて、八雲紫に助けられて、幻想卿に来ないかって誘われたから行くって言ったら落とされた。」
間違ってはいない。
早苗「八雲紫に?」
翔也「知り合い?」
早苗「はい、あの人も妖怪ですし、」
翔也「あの人妖怪なの?」
早苗「そうですよ。」
翔也「人間だと思ってた。」
早苗「ひょっとして幻想卿について何も説明、」
翔也「されてないよ。」
早苗「と思いました、説明しますので来てください。」
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