東方二次創作

□宴会
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映姫「翔也さんには善行が足りません!もっと戦ってばかりではなく人のためになることを…、聞いてますか?!」
翔也「固くなるなって。今は宴会中だぜ。説教は後で。」
映姫「そう言って昨日は逃げたではないですか!」
翔也「ははは、それもそうだな!」
映姫「まったく、」
翔也「あんまり眉間に皺寄せるなよ、美人が台無しだぜ。」
映姫「び、美人!?」
映姫「いきなり何を言い出すのですか!あなたは!」
翔也「事実を言ってるんだが。」

早苗「出ました、翔也君の無意識の特技、天然ジゴロ。」
霊夢「あれって素なの?」
早苗「はい。というよりは相手の良いところを見つけて誉めたりするのが上手なだけなんですけど。」
アリス「あのルックスだしね。」
早苗「それに言い方が口説いてる感じに似てるから、」
マリサ「クラスの女子にモテたんじゃ。」
早苗「バレンタインのチョコの量が異常でした。多分学年、いや、学校中の女子から貰ってたんじゃ?」
一同「すごいな!」

映姫「私を誉めても説教は終わりませんよ。」
翔也「うーん、見た目はかわいいのにそんなに説教ばかりしてるからかな?なんか避けられてるみたいだし、たまには説教をやめて羽を伸ばしてみたらどうだい?」
映姫「私はかわいくなど、」
翔也「かわいいさ。ただ、損してるかな。」
映姫「いろいろ疲れました!説教はまた今度にします!」

アリス「あの四季映姫が負けた!」
早苗「わかりました?」
霊夢「うん、わかった。あいつは能力以外も最強。」
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