東方二次創作
□紅い館の新人メイド
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それは突然のことでした。
フラン「お姉さま、私にも専属のメイドがほしいよー。」
レミリア「妖精メイドたちがいるじゃない。」
フラン「ちがうよー咲夜みたいな人間のメイド。」
レミリア「どうしてかしら？」
フラン「なんとなくだけど、ほしいの。」
レミリア「わかったわ、集まるか分からないけど求人でも出しましょ。」
こうして紅魔館から人里にメイド募集のチラシが配られた。するとある一人の少女がやって来た。
？「求人のチラシを見てきました。」
咲夜「お名前は？」
？「月見野野花です。」
咲夜「正直来ると思ってなかったからね。採用よ。」
野花「ありがとうございます。」
咲夜「妹様、新人のメイドをお連れしました。」
フラン「よろしくね、私はフラン！」
野花「よろしくお願いいたします。フラン様。」
こうして紅魔館は新たな住人を迎え入れた。