東方二次創作

□古明地さとりの遭遇
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30分後、
男「ぷはー食った食った!美味しかったよ!ごちそうさま!」
さとり「お世辞を言っても何も出ませんよ。」
男「お世辞じゃなくて、本当に美味しかったよ!、し自己紹介してなかったな。俺は黒山死鶴。よろしく。」
さとり「縁起でもない名前ですね。」
死鶴「よく言われるよ。しかし君が噂のさとり様かー。」
さとり「どうしました?」
死鶴「イヤー可愛い人だなぁ、って思いましてね。」
さとり「んなっ!」
お燐「おやおや、さとり様をナンパかい?」
死鶴「そういう訳じゃないけどさ。俺、思ったことを口に出しちまうから、」
さとり(心が読めないと思ったけど思ったことが確かに全部口から出てる。)
お燐「そうだ!お兄さん、家で働かないかい?ちょうど人手不足だし。」
さとり「お燐?!」
確かに、今地霊殿は人手不足ではある。特に力仕事の面で。
死鶴「俺なんかが役に立つなら良いよ!前の仕事、ちょうどクビになったばかりだし。」
こうして彼を交えた暮らしが始まった。
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