宇宙交戦の世界観


ここは未来の宇宙。

2つの惑星が勢力を伸ばしていました。

その2つの惑星の名は地球とロンサール。


地球では雪月華(ゆきげっか)という団体が、
ロンサールではプレアデス星団という団体が
惑星全体を治めていました。

おかげで、平和な日々が続いていました。


ところが、
その2つの惑星にはそれぞれ問題がありました。

地球は領土が足りていないこと。

ロンサールは化石燃料が足りていないこと。

その問題を解決するために、
雪月華とプレアデス星団はアルファという惑星を
侵略しようと考えました。


そのアルファという惑星では、
ヒアデスという団体が惑星全体を治めていました。

また、アルファには普通の人間ではなく
獣と人間の血が混ざった人種が住んでいました。


ヒアデスは他の惑星との関係を築こうとしましたが、
獣の血が混ざっている人種であるため、
関係を築くことはできませんでした。


そこで、ヒアデスは純粋な人間しか認められない
宇宙の考え方を変えようとします。


そのころ、雪月華とプレアデス星団が
同時にアルファを侵略しようとし始めたのです。

雪月華としても、
プレアデス星団としても、
未来のためにアルファを手に入れたい。

ヒアデスとしては、
自分たちを認めない人たちに自分たちの惑星を
渡すわけにはいかない。


そんな3つの惑星を治める団体の考えから、
戦争が勃発しました。


そして、今も戦争は続いています。


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