fiction
□ニート2
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「ん、…んんん、ッ」
「そうそう、いいよ、軽く吸ってごらん」
「ッ、ん、じゅるる…むむ、っ」
「っ、うまいね…」
そういい自分の性器をフェラする を頭を撫でる。いつしか21円という破格で買われた 。ちゃんと分かっているのかよく分からないが俺の言うことをなんでも聞いてくれるようになったというか、ニートの頃とさして変わらないと思うのは俺だけか、精々違うのは身体を交えるか交えないかだけだ。まあ、俺としてはいい方向に転がっているため不満はないが、 は俺だけにこういうことをするのか他のやつにも簡単にするのか…、
「…、もう、はなしていいよ」
そういえば大人しく口から性器を出して上目遣いで俺を見つめる。それが意識的にしてるのかどうかは分からないが相当クるのは確かだった。
「せい、…」
艶のある色っぽい声で俺を呼ぶ にドキリと胸が高鳴る。
「…これが終わったらオムライス食べたい…」
「……………………………」
「…せいじゅうろう、?」
「………そうだ、お前はそういう奴だったな…」
「????」
「出すもの全て飲み干せたらご飯にしようか」
「うん!」
そういい再び性器に口をつける 。先ほど教えたように器用に攻めていく。
「っ、一滴もこぼすなよ、?ッ」
コクリと頷いた は先端を強く吸い上げ、それによって口の中に精液を吐き出す赤司。
「んん、っ、むむっ、、」
「飲んで」
言われた通り精液を飲み込んだ はあー、と口を開け赤司に飲み込んだことを確認させた。
「よし、いい子だ」
「へへ、征!早くオムライス食べたい!」
「はあ、まったく、色気もムードもないね」
呆れる赤司は自分とは対ににこにこしている の頭を乱暴に撫でた。