来世の花嫁〜予知夢からみる未来と夢から知る過去〜

□第二十章までのあらすじ
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序章:

世界が平和になり二年が過ぎた…

アリーナが不思議な青年の夢を見るようになり、その人物に恋心を抱く

その人物について調べていてブライは自分の不調からクリフトの異変に気づくも腰痛でアネイルでの生活を余儀なくされる

トルネコは家族で商売に励み、ピサロとも交流をもつ

ソロは先日シンシアとの間に生まれたサマル相手に子育てに奮闘しながらソフィアの幸せを願う日々

ソフィアは天空装備を返す旅に出るがうまくいかない、ブライの異変からクリフトの異変に気づきクリフトが倒れる現場をみる。
アリーナに対する忠誠心と恋心の深さを改めて感じる
またライアンへの恋心に悩んでいた

ミネアはアリーナの夢の話から夢占いに興味を抱く
プライベートではスコットに求愛されているが…

ピサロはロザリーが妊娠しひどい悪阻で寝たきりになり、罪悪感にさいなまれていた

ライアンはマーニャとの関係に悩む日々
指輪を渡したいが渡せず…

マーニャはソフィアからライアンをとったような罪悪感やライアンにはふさわしくないという思い、踊り子としても年齢的なものや若手の台頭に悩んでいた

クリフトは努力し続けた結果、体調をくずしてしまう
アリーナに悟られないようにふるまう
しかしソフィアにバレてしまいラリホーマをかけられてしまい目覚めたら…

第一章〜

クリフトはアリーナから夢の内容が辛いものになったため、自分のそばで話を聞いてもらうよう依頼を受ける

サントハイム王に許可を求めるがおりないで困っているとマーニャとミネアが現れた

ミネアはアリーナの夢から夢占いに興味を抱き、マーニャと天空城で文献を借りてきた
その際、マスタードラゴンから二人はマスタードラゴンの育ての母でかつて世界を救った大魔女バーバラの子孫とつげられる

ミネアはサントハイムで文献の研究をしたいと申し出る
そして移民の街に住む詩人ホイミンの協力をとりつけてきた

クリフト、ミネア、ホイミンをアリーナと同じフロアに住まわせることにする

マーニャは大事な公演のため練習に励む
ライアンとの逢瀬の最中にライアンそっくりの人が残酷な殺され方をする夢をみてパニックを起こしたアリーナが乱入

アリーナはそこで二人の関係をしる
ライアンとマーニャそれぞれの事情をきく
ライアンはアリーナの見ている前でマーニャにプロポーズをする

アリーナは結果をみることなく、夢の内容から居場所を突き止めたミネアにサントハイムに連れ戻されたら…ホイミンからクリフトが倒れたと…

ミネアがアリーナを迎えにいっている間にソロがショック状態のソフィアをサントハイムにつれてきた

ピサロから何か聞かされたようでクリフトの名前を呼びながら謝っているからと
ホイミンが歌い、ソフィアは少し落ち着くがクリフトは紫のオーラを見にまとい倒れたのだ

クリフトに対するあまりに配慮ないアリーナを責めるソフィア
アリーナはクリフトの想いにも気づいていたが、どうしたらよいのか気づかないふりをすることで彼を傷つけないよう、自分の彼への想いを封印していた

そこへライアンのプロポーズを断ったマーニャがソフィアにライアンを巡って殺し合い前提の決闘を申し込む
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