桜駅文庫(小説)
□あの空、あの場所に立って
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まえがき
この小説は、エレファントカシマシの歌を軸に、様々な物語を描いていこうと考えています。
彼らの歩んだであろう道、また、歌から派生した物語を書いていきます。
彼らの町に行ったとき、ふと感じた、不思議で神秘的な雰囲気と、彼らの歌世界を表現できればと思います。
エレカシを知ってる方も知らない方も、楽しめるような作品になるようにしていきたいです。
どうぞごゆるりとお楽しみくださいませ。
登場人物
赤宮優次(ゆうじ)
石羽鳳行(おーくん)
冨果義晴(トミハル)
高桜耀治(ようちゃん)
それぞれの所属レーベル期別に
ストーリーを作っています。
「→」で表記している曲名は、その当時の発表曲です。書き上がっていないものも含まれています。
お好きな時期をクリックしてください。
創世期(Epic Sony)
→デーデ、ポリスターetc
浪漫期(ポニーキャニオン)
→悲しみの果て、今宵の月のようにetc
胎動期(東芝EMI)
→ガストロンジャー、友達がいるのさetc
現在(ユニバーサル)
→俺たちの明日、笑顔の未来へetc
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