小説置き場
□君の名前
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とても暇な休日だ。
LINEでの会話もいつも通りで、何にも無かった。
『明日学校じゃーん、だるーいだるーい。』
『そういえばそうだったな…あ、なんもしてねぇや。』
『www おれも。』
『おいwwwww』
思わず吹いた。
『学校の為にも寝るわ。』
『課題やってないのに寝るの?www』
『( ´°∀°` )シラネ
おやすみ愛玖』
『おう、おやすみー紫雲。』
ちゃんと最後まで既読をつけて、と。
それは紫雲は眠いので寝ますおやすみな( ˘ω˘)スヤァ