女剣士 (イナズマイレブン)
□第二話
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雷門中との練習試合して翌日。
帝国はいつも通り練習をやっていた。
「鬼道さん‼︎」
辺見が鬼道にパスし、鬼道はGKのいないゴールにシュートした。
「清香さん!」
『はぁぁああ‼︎』
「くっ、うわぁ⁉︎」
洞面が清香にパスし、ゴールへシュートする。源田は一回受け止めたが、あまりの威力に受け止められなかった。
「相変わらず凄えなお前のシュート。」
「お前が女なんてたまに忘れるよ。」
佐久間と源田が清香に近づき話してきた。
『仮にも帝国のエースストライカーだ。帝国学園にいる以上これくらい出来ないでどうすんだ。』
「ま、そうだな。」
「そろそろ休憩に入るぞ。」
「ああ、もうそんな時間か。」
佐久間と清香は源田の言葉を聞いて休憩する。
「剣城。」
『なんだ鬼道?』