02/25の日記

12:58
黄金魂オーディオインタビューについて@
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先日、私の手元に黄金魂のブルーレイ1〜6巻が揃いました。全部で3万円弱…高額な買い物になぜ財布のひもが緩んだのか自分でもわかりませんが(爆)、このブルーレイに付いていた声優さんたちの対談オーディオインタビューについて書きたいと思います。声優さんたちのプチ同窓会みたいにフランクで楽しい雰囲気で構成されています。

その前に!第6巻ブックレットで判明したのですが、リフィアは16歳だそうです。

第1巻の対談は、アイオリア役の田中秀行さんとアイオロス役の屋良有作さん。素の田中さんは、声のイメージ通りの穏やかで素敵な方でした。田中さんといえば、私の印象に残っている役はテリーマンと、タッチのスパルタな柏葉監督かな。

屋良さんといえばやっぱりちびまる子ちゃんのヒロシ。屋良さんは底抜けに明るく、正にヒロシを地でいくお方。報道特集などのナレーションでも渋いお声で素敵ですよね。お二人とも65歳と67歳。孫のような年齢の役を演じるのに苦労されたようです。
屋良さんは、初めてアイオロスを演じた時も、それまで悪役が多かったので、アイオロスのような役に選ばれたことが意外だったそうです。今回もましてやそれから30年も経っているので、オレでいいのか?と14歳の役をやるのにプレッシャーを感じて収録に行ったそうですが、行ってみると現場は大御所の声優のおっさんばかりで安心した(笑)とのことでした(´艸`*)

屋良さんはアスガルド編の神闘士トールも演じていましたね。アイオロスは出番も少ないので、トールのほうが印象に残っているそう。

今作は、演じている声優さんにも、先の展開は全く知らされず、ひとつ収録が終わると次の台本をもらうのだとか。視聴者と同じ視点で収録に臨まれたようです。

アイオリアとアイオロス、アニメ放映時は全く絡まなかかった為、田中さんにとっては、今作で兄への思いと絡みが描かれているところに、思い入れを感じたそうです。正にファンにとっても感慨深いポイントですよね。

配信当時は、屋良さんにアイオロスはもう無理じゃ…なんて思ってしまった自分ですが、今になってみると、やっぱりほかの声優さんじゃダメだ、オリジナルキャストでやってくれてありがとう!と思えるようになりました。記念作品ですから!(*^^*)
次回は、2巻のミロ×カミュについて書きたいと思います。

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