長い夢/2次元/Dグレ

□エクソシストとファインダー
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次の日の朝…

目が覚めた日浪は朝ごはんを食べるために食堂に向かった。
貴方「ふぁー…眠いね〜」
トキ「眠そうねwそんなに寝てないの?」
貴方「んー…」
日浪は昨日を振り返る。特に変わったことはなく、「3時ぐらいに寝たからかなー」と言う。トキは「そんな時間に寝たら当然よw」と言って微笑んだ。
貴方「だよねー…これから早く寝よ!!多分!」
トキ「多分じゃなくて努力しなさいw」
貴方「ふぁーい」
あくびをしながら返事をする日浪に「やれやれ」と呆れるトキ。そして無事食堂についたのだが、食堂の中がいつものようなにぎわいではなく、ピリピリした空気が漂っていた。
トキ「何かもめてるようね?」
中を見てみると、神田とファインダーの一人が言い合いをしているようだ。日浪はそれを見るとそちらに向かって走りだした。
トキ「日浪!」
貴方「大丈夫だよーん!ちょっと止めてくるだけ!」
そう言って、また日浪は走りだした。
トキ「大丈夫かしら…」
トキも日浪についていった。
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