〜太陽の日の下で〜

□story2
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『うぅ…春ちゃぁん…。』


春ちゃんこと七海春歌ちゃんは心配そうにこっちを見ている


私の天使…癒しだ…。


春「はるかちゃん、お疲れのようですね…。大丈夫ですか…?」


友「しっかし、あの神宮寺さんと同居なんてねー」


友こと渋谷友千香ちゃんはなんかニヤニヤしてる…。


『同居じゃないー強制同居だー!』


…今私は天使2人とランチタイム中だ


春「学園長の頼みだったら断れないですもんね…」


『そうなんだよー!(泣 どうせなら春ちゃんと同居したい…』


春「えっ…///」


そう言って嬉しいです…///と手で顔を隠す春ちゃん

えっ…///なにこの反応…マジ可愛い///。


友「残念ー春歌は私と同じ部屋だからー」


『友いいなー…あー…』


春「はるかちゃんごめんなさい…」


『いやいや、春ちゃんが悪いわけじゃないんだし!ねっ?』


春「は、はい…」


そう言ってシュンとしている春ちゃん…。もー可愛すぎっ!


『ぎゅーだー!』


私は春ちゃんを力の限り抱きしめた


春「きゃっ///」


友「はいはい。ほどほどにしときなさいよー?春歌、苦しがっているわよ?」


ハッ!つい力の加減を…

春ちゃんの体からパッと手を離す


『は、春ちゃんごめんっ!!』


慌ててそう言うと春ちゃんは


春「大丈夫ですよ」


とニコッと笑ってくれた。


うん…。すごく癒し…。どこかの女ったらしのせいで疲れた体がホント癒される…。


音「おーい!」


『?…アレ?…音也!みんなも!どうしたのー?』


真「ランチする場所を探していたら偶然お前らを見つけてな」


那「今日もはるちゃん可愛いですー!」


ギュウギューと効果音がつきそうなくらい私を抱締めるなっちゃん…くっ、苦しいよぉ…っ


翔「なっ、那月!!はるかがっ!」


那「あっ…ごめんなさい…」


『だ、大丈夫だよ…?』


そ、そんなシュンとされたら怒る気にもなれないよ…


ト「ななみさん、ご一緒してもよろしいでしょうか?」


『もちろんもちろん!いよいよトキトキ!』


ト「ありがとうございます。…ですがそのあだ名は…」


『いいじゃん!トキトキって可愛いよ!」


ト「そういう問題では…はぁ…。でも貴方なら許しましょう…。」


レ「イッチーはハニーのことを気に入っているのかい?」


ト「えっ///ち、違います///…ってレン!?いつの間に居たのですか!?」


『ごふっ…っ』




うっ…危うくお茶を吹き出しそうになった…

てか今一番会いたくないんだけど…!!
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