03/12の日記

23:30
レプリカを売ったのは誰
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この先、長編小説『太陽の知らぬ場所』3/12更新分のネタバレがあります。ご注意ください。




バクラとヒロインが駅で別れた後、それぞれが行った『古代エジプトとバクラの謎探し。』の回。

バクラは古美術商の店へ、ヒロインは大学の先生の研究室へ。
私は実際の骨董品屋に入ったことがないので、どれくらい前のものを置いているのかは知りませんが、古代エジプトの物となるともう、日本の小さな店で売るレベルじゃないんだろうな。

バクラは偽の千年眼を見つけ、店主のじいさんに千年眼のことを尋ねてみますが、じいさんもバクラの知りたい以上のことは知らない模様。
その代わり、2年前に千年アイテムを持ってた人物が童実野町に居たことが発覚。
もう誰のことかお分かりですね(笑)

ヒロインは、自分とは別の学部で考古学を教える先生の研究室へ本を借りに行き、そこで宿主サマとバッタリ。
小説の説明では「ヒロインの友人として登場」とある表獏良ですが、この時点ではヒロインと獏良はお互い初対面になります。
これから仲良くなっていく予定です。

さて、バクラもヒロインも情報集めはまずまずなスタート。
この先長そうだね!次回をお楽しみに!

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16:45
あの道具は誰のもの
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こんにちは!

いきなりDEATHが、皆様高校は何科ですか、または何科でしたか?
私は……普通科DEATH(笑)
マシュマロン(旦那)も同じようにケっ!と思ってたみたいですが、「普通って何だよ。」って。
もっとマシな名前無かったのかな。

童実野高校の遊戯たちのクラスは一体何科なんだろうなーって漠然と思ってたことがあります。
そこ疑問に思う!?ってとこですよね(笑)よくありそうな普通の教室にいるんだもの。

何故そんなことを思ってたかというと、
城之内と本田が1巻で『エロ戦車』をやるために使ってた道具が。……T定規だよね?アレ。
手書きの製図なんかで使う定規なんだけど、普通科でT定規なんか使わないんだもん。……普通科の皆、使ってた?あんなもの。

あの定規は城之内たちの持ち物ではなく、どこかから失敬してきたのかもしれないけど。
童実野高校には建築科やデザイン科でもあったんだろうか。

何にしろあぁまでして見るもの見たいと思ってた城之内たち!
えろいよん。お楽しみのビデオ、ボッ○ンパラダイスはその後じぃちゃんから返してもらえたのかな……(苦笑)

頼むから獏良を巻き込まないでくれたまえよ!
……でも大丈夫みたいだね、
●1巻:エロ戦車発動、ボッ○ンパラダイス貸し借り→獏良転校前
●32巻:教室にて城之内と遊戯の会話「そろそろ返してくんない ビデオ」「あれじーちゃんが…」→獏良登校前
●33巻:記憶の世界、古代人に見えない城之内と本田「ハーレム覗き放題〜」→獏良不在

そこそこおエロい男仲間たちと一緒に過ごしながら、何かと運が良い宿主サマなのでした☆
だからこそ、女には手が届かなそうなのDEATHがね……ううっ(泣)

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00:54
盗賊村は高台
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一昨日、昨日くださった方、Web拍手ありがとう!
3月、皆様それぞれお休みだったり逆に年度末へ向け忙しさのピークだったりと色々あると思いますが、いかがでしょうか。
私も大分、更新では自分のペースにムラがあったりしますが、皆様無理なく、見れるとき見たいときに、遊びに来てくださいね!
これからも頑張ります!

えさて、日付は変わってしまいましたが、昨日はそう……祈りのひとときがありましたね。
黙祷、皆様はいつもその機会があるとき、やってます?

私の高校時代のことなんですが、
「黙祷するくらいなら、その時間を人の役立つこと、自分に出来ることのために費やせ」という風に言い、だからオレは黙祷をしないという風変わりな先生が居ましたよ。
彼は余程全速前進だったんだな!

私はほんの1分、『死んだ者の為』に捧げることは静かな祈りであっても良いと思うけど。
先生の言うような人の役に立つことや、自分に出来る行動をするのは、『死者のため』というより、今生きてる人、その後生きる人、自分たちのためになっちゃうからね、大抵!

ただ黙祷のときよく鳴っている、あの消防サイレンのような音は個人的に止めてほしいんだよな……。
あの音、戦時中の空襲警報や避難訓練、火の用心など、『火の怖さ』を想像させる類の音として結構聞いてきたからすっかりトラウマで!

あれが鳴っちゃうと、恐怖心で黙祷するも落ち着いて祈りを捧げられないというか……。

エジプトのナイル川は、川といえど海の如く、船も通れるくらいデカく長い。
黙祷しといてこの類の話は不謹慎かも知れませんが、ナイル川も古代から既によく氾濫し、洪水が起きたらしいですね!

あの闇RPGの舞台は、王宮と下町があって、川を一本挟んでクル・エルナや王家の谷のある岩山ぽい場所があったけど。
……あの川ってナイルなんだ……よね……?(そわそわ)
皆よく流されなかったな……盗賊村も目の前の川が氾濫したら孤立しそう、ってもうほぼ孤立しとるか。村人皆殺しにされたって盗賊王がバラすまでバレなかったんだもの!←

川のほとりで水辺を覗き込む盗賊王の妄想でもして、今日は寝ます。

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00:24
1章締め
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この先、長編小説『ユラギミチビキ』3/11更新分のネタバレがあります。ご注意ください。




語りはヒロインのみ。
ヒロインが獏良宅から帰ろうとしたら突如現れた闇バクラ。
やはり闇ヒロインが急に出てこなくなったことを、妙に思ったんですね!
ヒロインが明らかに誤魔化してるのが分かったので、バクラは色々と聞いてきます。ヒロインはそんなバクラに知っている限りの秘密を隠そうとビクビクする反面、本当のところ闇ヒロインに何があったのか、真相を知りたい気持も勿論あるんです。
ふたつの気持ちに揺られ、何とか闇ヒロインと共有する秘密を守り抜きます。

で、バクラは問い詰めるのを止めてしまい、次の手段に出ようとヒロインに顔を上げさせる、と。
ヒロインと見つめ合ったバクラ、ちょっとドキッとしちゃったみたいですね!

それも手伝って、ちょっとした強硬手段に出たバクラでした。
あわやキスするところ、未遂に終わらせたのは申し訳ないです。
本当はさせてしまいたかったんだけど←
獏良との恋が始まったばかりで、初日から複雑にしてしまいますし、
もしキスした場合、後々の獏良とバクラの仲を描くのが難しくなりそうなので、ここはちょっと控え目にさせてもらいました。
本当に足踏みが長い作品だけど、どうぞまだまだ、続きにお付き合いください。

次回は第2章に入ります。
バクラが今回ヒロインに、闇ヒロインのことを問い詰めたわけですが、バクラ側は闇ヒロインに起きた何らかの出来事をどのように捉えているのか、それが明らかになります。
そして、話の展開もまた次のステップへ……!?
次回をお楽しみに!

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