03/21の日記

00:43
古代パン食べてみたい
---------------
この先、長編小説『太陽の知らぬ場所』3/21更新分のネタバレがあります。ご注意ください。




更新に30秒ほどロスし、日を跨いでしまいました!ごめんなさい。
急遽スマホを新しいものに変えた関係で、文字入力方法が今までとは違う模様。使い慣れた言葉もスムーズに出ないし、記号や日付ひとつ打ちにくいったらありゃしない(焦)
あまり見直す時間も無かったので、もしかしたら誤字など目立つかも知れません。気付いたら随時修正します。

盗賊王、王サマの親子関係に続き千年眼の役割についても、段々真相に近付きつつありますね。
アクナムカノン史の中では、やはり千年アイテムが作られたことって一大事だったと思うんです。国が滅びるか否かの瀬戸際だったようですから。
原作の考古学者もその宝の存在を知っていたようですし、『繁栄のために宝が作られた』くらいの文であれば、歴史書に載っててもいいのかな、と思います。

アテムの名前は、原作ではかなり重要なキーだったのですが、
小説の盗賊王は、自分のことをひとまず知りたいという思いがあるので、アテムのことは顔と立場さえ分かれば、名前は今は何でも良いという感じ…でもそんなセリフをいざ言わせてみて、王サマには失礼なこと書いちゃったかなぁと思います。ごめん王サマ!

そしてヒロインと朝食のシーン。
古代エジプトで稲作をやってたかどうかよく分からなかったんですが、意外とその昔から米自体ありはしたようですね。
ただナイル川周辺じゃ氾濫も著しくて、米作りには向かなかったんじゃないかな。
とにかく盗賊王は古代から現代に来ましたが、記憶は殆ど飛んでいました。
もしも一年経って、お告げ通り古代へ帰っちゃったら、またその時空を超える最中に現代で過ごしたヒロインとの記憶も失うかも知れませんよね!
ヒロインはまさに、そうなりはしないかと少しだけ恐れているんです。

まだまだバクラの記憶探しもお告げの真相探しも始まったばかりとはいえ、最後には何とか良い方向へ向かうと良いのですが…どうなってしまうのか!?次回をお楽しみに!

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ